秋本番を迎えて、埼玉県南部を流れる近所の川(荒川の支流の一つ)は、コサギやアオサギなどの水鳥が多数飛来しています。カルガモも多数、水面を泳いでいます。
水面に時々、現れる気になる存在のものがありました。水面に時々、何かが出るのです。辛抱強く見ていたら、首を出すのはカワウ(川烏)でした。

水面に顔だけ出しては、すぐに潜水します。水中を素早く泳いで移動します。
運良く、魚を口にくわえて水面に首を出し、魚を飲み込みところを見ました。

観察していると、繰り返し潜水し、小魚を巧みに捕らえて、首を水面の上に持ち上げて鵜呑みし、また潜水します。群馬県のある河川では、漁業共同組合が育てたアユ(鮎)をカワウが根こそぎ食べたそうです。最近はカワウは川魚を食べ尽くす“害鳥”になっています。
その内に、カワウは急に飛び出す動作を始めました。この辺は川魚を食べ尽くしたという感じです。


水面から飛び立つため、羽根を巧みに動かして、羽ばたいて飛び立ちました。

川魚の魚影の濃い場所に移動するようです。これを繰り返しているようです。
カワウは集団でコロニーをつくって生活しています。カワウが木の上に巣をつくると、その木の周囲にフンを撒き散らし、樹木が枯れることもあります。カワウのフンの被害も大きそうです。
カワウを見ていて、川魚をどんどん食べるので、自然界の弱肉強食の厳しい掟を感じました。自然の厳しさを改めて知りました。
水面に時々、現れる気になる存在のものがありました。水面に時々、何かが出るのです。辛抱強く見ていたら、首を出すのはカワウ(川烏)でした。

水面に顔だけ出しては、すぐに潜水します。水中を素早く泳いで移動します。
運良く、魚を口にくわえて水面に首を出し、魚を飲み込みところを見ました。

観察していると、繰り返し潜水し、小魚を巧みに捕らえて、首を水面の上に持ち上げて鵜呑みし、また潜水します。群馬県のある河川では、漁業共同組合が育てたアユ(鮎)をカワウが根こそぎ食べたそうです。最近はカワウは川魚を食べ尽くす“害鳥”になっています。
その内に、カワウは急に飛び出す動作を始めました。この辺は川魚を食べ尽くしたという感じです。


水面から飛び立つため、羽根を巧みに動かして、羽ばたいて飛び立ちました。

川魚の魚影の濃い場所に移動するようです。これを繰り返しているようです。
カワウは集団でコロニーをつくって生活しています。カワウが木の上に巣をつくると、その木の周囲にフンを撒き散らし、樹木が枯れることもあります。カワウのフンの被害も大きそうです。
カワウを見ていて、川魚をどんどん食べるので、自然界の弱肉強食の厳しい掟を感じました。自然の厳しさを改めて知りました。