長野県の霧ヶ峰高原の北西部に位置する、下諏訪町側に広がる八島湿原は、湿原が枯れ野風景になり、秋本番を迎えています。
諏訪郡下諏訪町の八島湿原は標高約1640メートルにある高層湿原です。約500種類の高山植物が咲く八島湿原は、国の天然記念物の指定を受けています。
初夏から盛夏までは、キンバイソウやハナチダケサシ、ノハナショウブなどのさまざまな高山植物が次々と咲いて、目を楽しませてくれました。八島湿原の湿原部分は、草などが枯れて枯れ野となり、黄銅色に染まっています。
手前の池は、八島湿原の西端にある入り口近くの八島ケ池です。かなりの水量を蓄えています。青空が映ってなかなかきれいです。八島湿原の背景は蝶々深山です。この右側に車山がそびえています。
午後5時過ぎになると、強烈な夕陽に照らされて独特の色に染まりました。
八島湿原を囲む草原では、一面のススキの穂が輝いています。
霧ヶ峰高原は秋本番を迎え、静けさに包まれ始めています。11月以降は雪に閉ざされた世界になります。季節の移ろいは早いものです。
諏訪郡下諏訪町の八島湿原は標高約1640メートルにある高層湿原です。約500種類の高山植物が咲く八島湿原は、国の天然記念物の指定を受けています。
初夏から盛夏までは、キンバイソウやハナチダケサシ、ノハナショウブなどのさまざまな高山植物が次々と咲いて、目を楽しませてくれました。八島湿原の湿原部分は、草などが枯れて枯れ野となり、黄銅色に染まっています。
手前の池は、八島湿原の西端にある入り口近くの八島ケ池です。かなりの水量を蓄えています。青空が映ってなかなかきれいです。八島湿原の背景は蝶々深山です。この右側に車山がそびえています。
午後5時過ぎになると、強烈な夕陽に照らされて独特の色に染まりました。
八島湿原を囲む草原では、一面のススキの穂が輝いています。
霧ヶ峰高原は秋本番を迎え、静けさに包まれ始めています。11月以降は雪に閉ざされた世界になります。季節の移ろいは早いものです。