ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京駅近くの丸の内仲通りでは「ガーデニングショー2011」が始まりました

2011年10月21日 | 季節の移ろい
 10月21日から30日まで、東京駅近くの丸の内仲通りでは、「丸の内仲通りガーデニングショー2011」が始まりました。有楽町方向に向かって、15個の“ガーデン”が並んでいます。

 この15個は「元気!FOR JAPAN つなげよう 花笑み(はなえみ)」というテーマで公募し、審査を通ったガーデン作家の作品です。

 仲通りの電灯などに、ハンギングバスケットがいくつも飾り付けられています。



 いくつものバスケットが小さな空中庭園として空間を飾り、華やかな雰囲気を醸し出しています。

 コンテストガーデンとして審査をパスした作品には、「森羅万象を切り取る庭」「花たちの舞踏家」などの名前をつけられ、それぞれメッセージを発しています。各作品の部分をご覧いただきます。





 いろいろな秋の花が競い合って咲いています。過ぎゆく秋の時を感じさせます。



 丸の内仲通りでの「ガーデニングショー2011」と同時に、日比谷公園でも「ガーデニングショー2011」が開催されています。ここでは、秋のバラがよく咲いているころだと思います。