ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

静岡県掛川市から島田市の郊外の山あいでは、斜面に茶畑が広がっていました

2018年03月09日 | 旅行
 静岡県掛川市から島田市に入り、山の中の国道で大井川を渡る辺りの斜面では茶畑が広がっていました。

 最初は、茶畑の手前で、カワヅザクラ(河津桜)の木がピンク色の花をよく咲かせていることに眼を奪われました。





 静岡県では各地の斜面では、茶畑が広がっています。チャ(茶)の木は葉がまだ少し暗い緑色で、冬のままです。





 3月ももう少し日が進んで、チャの木が新芽を芽吹くと、若緑色になります。

 静岡県内各地では、大きな川の河川敷などに、カワヅザクラの並木が所々に植えられていて、桃色の花が華やかです。

 茶畑の近くの雑木林の葉を落とした木に、メジロが数羽来ていました。







 静岡県内を西から東側に進むと、富士山は遠目からは冠雪した山頂部が時々、見えますが、富士市や沼津市に入ると、並んだ鉄塔の電線越しにしか、富士山の広大な白い裾野を見ることしかできませんでした。