群馬県高崎市吉井町小串の雑木林の斜面では、カタクリが一面に咲き始めました。なかなかの壮観です。
このカタクリの群生地は、“小串 カタクリの里”という自然観察地です。この地域のボランティアの方々が保護している自然観察地です。
ソメイヨシノ(染井吉野)の開花宣言が、関東地方各地で出るようになるころに、このカタクリの里では、カタクリが斜面に花を咲かせます。
300メートル程度続く斜面の雑木林の根元に、カタクリが多数、花を咲かせています。
丁度、午後の太陽光がこの斜面の上部から差し込んで、カタクリの花を背後から照らしています。
春の訪れを告げるカタクリの花たちです。
今年の冬は寒い天候が続き、しかも3月21日の春分の日に関東地方では積雪がありましたが、結果的には、ここのカタクリは例年通りに開花したようです。
高崎市から西側の遠くには、群馬県と長野県にまたがってそびえている浅間山(標高2568メートル)が見えます。
この“小串 カタクリの里”からも、白く冠雪した浅間山の山頂部が望めました。
実際には、浅間山山頂の下側には、近くの送電線があります。この送電線部分をカットした画像です。
浅間山も先週の3月21日の積雪によって山頂部は冠雪したようです。浅間山では、春の訪れが少し、遅れる様子です。山頂部から、時々、水蒸気が立ち上っています。火山活動をいくらか示す動向です。
このカタクリの群生地は、“小串 カタクリの里”という自然観察地です。この地域のボランティアの方々が保護している自然観察地です。
ソメイヨシノ(染井吉野)の開花宣言が、関東地方各地で出るようになるころに、このカタクリの里では、カタクリが斜面に花を咲かせます。
300メートル程度続く斜面の雑木林の根元に、カタクリが多数、花を咲かせています。
丁度、午後の太陽光がこの斜面の上部から差し込んで、カタクリの花を背後から照らしています。
春の訪れを告げるカタクリの花たちです。
今年の冬は寒い天候が続き、しかも3月21日の春分の日に関東地方では積雪がありましたが、結果的には、ここのカタクリは例年通りに開花したようです。
高崎市から西側の遠くには、群馬県と長野県にまたがってそびえている浅間山(標高2568メートル)が見えます。
この“小串 カタクリの里”からも、白く冠雪した浅間山の山頂部が望めました。
実際には、浅間山山頂の下側には、近くの送電線があります。この送電線部分をカットした画像です。
浅間山も先週の3月21日の積雪によって山頂部は冠雪したようです。浅間山では、春の訪れが少し、遅れる様子です。山頂部から、時々、水蒸気が立ち上っています。火山活動をいくらか示す動向です。