ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区一番町にある千鳥ヶ淵公園では、ソメイヨシノなどの木々が満開です

2018年03月30日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区一番町にある千鳥ヶ淵公園は、ソメイヨシノなどのサクラの花見の名所です。

 千鳥ヶ淵公園は、皇居の西側にある千鳥ヶ淵と、道路をはさんで面している英国大使館とに挟まれたお濠沿いの細長い公園です。



 皇居半蔵門から北に向かって、千鳥ヶ淵沿いに位置する千鳥ヶ淵公園では、ソメイヨシノなどのサクラの木が満開です。



 この千鳥ヶ淵公園には、ソメイヨシノやヤマザクラなどの約170本のサクラの木々が植えられているそうです。

 皇居半蔵門から入ってすぐの場所にある、3体のブロンズ像です。



 野生のハトが、いつもブロンズ像の頭部に留まっています。

 千鳥ヶ淵沿いの通路が花見用の通路です。北から南に向かいます。



 画像にはあまりはっきりとは写っていませんが、向かって左側には、夜の花見用にブルーシートを広げて敷いて、花見用に確保した方々が席を確保しています。席取りの方々は手持ち無沙汰です。日暮れまでまだ時間があります。

 千鳥ヶ淵沿いの通路から、千鳥ヶ淵の上に伸びたソメイヨシノの枝です。満開に花が咲いた枝の背後に、北側にある半蔵門の土手が見えています。





 千鳥ヶ淵公園の真ん中あたり植えられている、花が桃色系の「舞姫」という品種のサクラの木が満開でした。



 シダレザクラ(枝垂桜)系の木も花を咲かせています。

 千鳥ヶ淵の対岸の皇居側でも、ソメイヨシノの木が花を咲かせています。





 千鳥ヶ淵の岸では、花が鮮やかに黄色い“菜の花”がたくさん咲いています。



 アブラナ科のカラシナ系でしょうか。近づいて、よく見ると清楚なハマダイコンの白い花も咲いています。

 満開になったソメイヨシノの木などが現在、美しく咲いています。そのサクラの花を見ようと、多くの花見客が次々とやって来ます。