埼玉県比企郡川島町八幡の越辺川にあるコハクチョウ飛来地に、2カ月弱ぶりに行ってみると、コハクチョウの群れは下流側で分散して休んでいました。
川島町八幡の越辺川(おっぺがわ)にある、支流との合流場所にある水門の淀みは、毎年晩秋から早春まで、飛来したコハクチョウの群れが滞在する水辺です。

午後4時過ぎの夕方の風景です。
この水門近くの淀みでは、オナガガモなどのカモ類がたくさん滞在していました。浅瀬近くで、くつろぐオナガガモなどです。


水の流れがある淀みでくつろぐオナガガモなどです。


オナガガモとオオバンはある程度以上の数が滞在しています。ここに滞在するカモなどの中では、二大勢力です。
比較的よく動き回るオナガガモに眼が行きがちです。

オオバンの一部は、オオバンだけの群れをつくって、水面を進んでいます。
少し離れた場所にある中洲には、カルガモなどがかたまっています。
その中洲の背後に見える木々の枝には、白い羽根のコサギが2羽、留まっています。

その後、この木の枝にはコサギは4羽まで増えました。また、カワウも留まりました。
河原に生えていて、晩秋に枯れたヨシ原の中には、シジュウカラとカシラダカなどが潜んでいます。
そのシジュウカラなどが、河原に生えている雑木林の上部の枝に、時々留まります。
鳴き声を響き渡らせながら、エナガの群れがやって来ました。
枝から枝へと素早く動き回るエナガの群れの一羽です。

コハクチョウ飛来地は、コハクチョウが休んでいるほど、夜は安全な感じが強い場所だけに、他のカモ類などやシジュウカラなどの野鳥も集まって来ています。
川島町八幡の越辺川(おっぺがわ)にある、支流との合流場所にある水門の淀みは、毎年晩秋から早春まで、飛来したコハクチョウの群れが滞在する水辺です。

午後4時過ぎの夕方の風景です。
この水門近くの淀みでは、オナガガモなどのカモ類がたくさん滞在していました。浅瀬近くで、くつろぐオナガガモなどです。


水の流れがある淀みでくつろぐオナガガモなどです。


オナガガモとオオバンはある程度以上の数が滞在しています。ここに滞在するカモなどの中では、二大勢力です。
比較的よく動き回るオナガガモに眼が行きがちです。

オオバンの一部は、オオバンだけの群れをつくって、水面を進んでいます。
少し離れた場所にある中洲には、カルガモなどがかたまっています。
その中洲の背後に見える木々の枝には、白い羽根のコサギが2羽、留まっています。

その後、この木の枝にはコサギは4羽まで増えました。また、カワウも留まりました。
河原に生えていて、晩秋に枯れたヨシ原の中には、シジュウカラとカシラダカなどが潜んでいます。
そのシジュウカラなどが、河原に生えている雑木林の上部の枝に、時々留まります。
鳴き声を響き渡らせながら、エナガの群れがやって来ました。
枝から枝へと素早く動き回るエナガの群れの一羽です。

コハクチョウ飛来地は、コハクチョウが休んでいるほど、夜は安全な感じが強い場所だけに、他のカモ類などやシジュウカラなどの野鳥も集まって来ています。