ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

静岡県熱海市梅園町の斜面に広がる熱海梅園では、ウメの花がたくさん咲いています

2019年02月12日 | 旅行
 静岡県熱海市梅園町の斜面に広がっている熱海梅園では、ウメの花がたくさん咲いていました。この2月9日から11日までの3連休は、入園者が多く、園内は混み合いました。

 熱海市の南西部の山麓に設けられたる熱海梅園は「4万4000平方メートルの敷地内に、ウメの木が59品種・472本植えられている」と、熱海市観光協会は報じています。

 実際に、早咲き、普通咲き、遅咲きのウメの木の各品種をバランス良く植えていて、1月から3月初めまで、たくさんのウメの花が咲き続けます(熱海市観光協会によると、昨年12月から早咲きの品種の花が咲いているそうです)。

 3連休のために、多くの入園者の方がつながって歩く後を進んで行くと、白梅や紅梅などの白い花、濃い赤い花、桃色の花などが咲いています。







 紅梅系の木の濃い赤い花、桃色の花などが美しく咲いています。





白梅の木の白い花は清々しい雰囲気です。



 この熱海梅園では、枝垂れウメの木も目立ちます。枝垂れウメの花は雰囲気があります。





 山麓斜面に設けられた熱海梅園の中を初川という清流が流れ下っています。

 清流が流れ下る水辺では、たぶんフキノトウが育ったと思われる花が咲いています。いずれフキになります。





 この熱海梅園の中は、フキノトウ・フキが2月半ばに育っほど、温暖な気候のようです。

 この水辺にはキセキレイがよく登場するのですが、今回は大勢の入園者に驚いて出て来ませんでした。