さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園は、2月の暖かい日射しによって、山野草がいくらか芽生え始めています。
桜草公園(正式には、さくら草公園)は、埼玉県立の秋ケ瀬公園の荒川の下流側に位置しています。
桜草公園には、ニホンサクラソウなどの春の山野草が花を咲かせる天然記念物ゾーンがあり、ここは昨年の晩秋には、背丈を超える高さまで育ったヨシ原の枯れ野になります。
その繁ったヨシ原を1月中旬に、野焼きしました。
現在の桜草公園の天然記念物ゾーンです。
よく見ると、野焼き後の地面から、フキノトウが芽を出しています。
さらによく見ると、アマナの芽も出ています。
この野焼き直後の天然記念物ゾーンには、アリスイというキツツキの仲間が登場します。
しかし2月下旬になり、アリスイというキツツキの仲間を探す、野鳥観察愛好家の方々は見た目はいなくなっています。ベニマシコ探しの方が多いそうです。
その桜草公園の天然記念物ゾーンには、ムクドリの大群が来ています。
その中に、ツグミが少し混じっています(この画像は、野焼きゾーンの周辺です)。
タヒバリの群れがいくらか来ています。
桜草公園の奥にあるソメイヨシノの並木にいくと、メジロの群れがやって来て、ソメイヨシノの枝に留まりました。
すぐに、その下に育っている、実がなっている木に降りて来て、メジロの群れは、この実を食べています。
目の前に留まったメジロです。
メジロとの距離が近すぎて、やや困りました。
ソメイヨシノの木の枝も、芽が少し膨らんでいました。
約2週間前に、この桜草公園を訪れた話は、弊ブログの2019年2月9日編をご参照してください。
桜草公園(正式には、さくら草公園)は、埼玉県立の秋ケ瀬公園の荒川の下流側に位置しています。
桜草公園には、ニホンサクラソウなどの春の山野草が花を咲かせる天然記念物ゾーンがあり、ここは昨年の晩秋には、背丈を超える高さまで育ったヨシ原の枯れ野になります。
その繁ったヨシ原を1月中旬に、野焼きしました。
現在の桜草公園の天然記念物ゾーンです。
よく見ると、野焼き後の地面から、フキノトウが芽を出しています。
さらによく見ると、アマナの芽も出ています。
この野焼き直後の天然記念物ゾーンには、アリスイというキツツキの仲間が登場します。
しかし2月下旬になり、アリスイというキツツキの仲間を探す、野鳥観察愛好家の方々は見た目はいなくなっています。ベニマシコ探しの方が多いそうです。
その桜草公園の天然記念物ゾーンには、ムクドリの大群が来ています。
その中に、ツグミが少し混じっています(この画像は、野焼きゾーンの周辺です)。
タヒバリの群れがいくらか来ています。
桜草公園の奥にあるソメイヨシノの並木にいくと、メジロの群れがやって来て、ソメイヨシノの枝に留まりました。
すぐに、その下に育っている、実がなっている木に降りて来て、メジロの群れは、この実を食べています。
目の前に留まったメジロです。
メジロとの距離が近すぎて、やや困りました。
ソメイヨシノの木の枝も、芽が少し膨らんでいました。
約2週間前に、この桜草公園を訪れた話は、弊ブログの2019年2月9日編をご参照してください。