ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の草原の端では、コゲラなども観察しました

2019年02月17日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の森や草原に、野鳥観察に出かけてみた話の続きです。シジュカラやコゲラの群れにも出会いました。

 荒川河川敷きに広がる秋ケ瀬公園には、ここで冬を越す野鳥たちが滞在しています。

 今回、秋ケ瀬公園には、トラツグミの観察を目指して出かけました。

 秋ケ瀬公園内の森や草原などを歩いてみました。森の中では、ます数羽のカシラダカに出会いました。

 頭上の枝先に、数羽のカシラダカが留まっています。



 森の外れの落ち葉が溜まったところには、シロハラが数羽がいます。





 実は、このシロハラ数羽がいるところまでは、距離がかなりあり、接近すると、シロハラ数羽は逃げて行きました(このため、遠目にはシロハラに見えました)。

 森や草原の端には、多数のシジュウカラの群れが来ています。





 ヨシ原の枯れたヨシの茎には、シジュウカラがそれぞれ留まっています。

 ヨシ原の側に立つ小さな木に、コゲラが留まっています。



 この小さな木を、コゲラはコンコンと突っいています。

 別のコゲラも、枯れたヨシの側の小さな木をコンコンと突っいています。





 この枯れたように見える小さな木の中には、エサになる昆虫がいるのかどうか不明です。

 さらに、アオジも出てきました。



 トラツグミが登場しそうな森に面した草原の端を中心に、野鳥観察を続けました。

 今回は、残念ながらトラツグミには出会うことができませんでした。野鳥観察は運次第です。