このブログの2012年12月31日編でお伝えしましたように、昨年2012年の反省点の一つは、部屋の整理整頓が進まなかったことです。これを反省し、1週間単位である程度の時間をつくって、整理整頓を進めています。
いくつかの部屋の整理整頓の作業は、昔埋めた“タイムカプセル”を開けるようなものです。忘れていた、とんでもない資料が出てきて、考え込むことも少なくありません。資料類の整理整頓が最大の課題です。
ノート型パソコンもOS(基本ソフト)がWindows Me以降のものがいくつか出てきて処分を考えています。まず、そのノートパソコンを梱包していた段ボールの箱も処分しました。
同時に、2000年ごろから購入した、デジタルカメラとその梱包していた箱もいくつか処分しました(なぜか毎年、1台購入していました)。
さらに、パソコン系の記録メディアも、以前にもだいぶ処分していたつもりだったのですが、3.5インチ型プロッピーディスクやMOディスク(光磁気ディスク)、初期のCD-Rディスク(レコーダブル・コンパクト・ディスク)や初期のUSBメモリーなども出てきました。
MOディスクは米国アップル者のMACパソコン向けです。当時は画像系データは画像処理系ソフトウエアがMACパソコンでしか事実上は処理できなかったのです。このために、大容量の画像データなどをやり取りし保存するために、MOディスクを活用していました(当時は、128MBと230MBでも大容量でした)。外付けのMOディスク駆動装置はまだ見つかっていません。
現在でも時々使っている光磁気ディスクの一種であるMDディスク(ソニーの商標)です。
最近は、新しい“ナマ”MDディスクを購入するには、いくらか探す努力が必要です。開発元のソニーは今月3月にMDプレーヤーの販売を終了します。これも時代の流れです。
Windows系パソコンを購入する際に、3.5インチ型プロッピーディスクの駆動装置が標準装備ではなくなった時に、念のためにその度、外付け駆動装置を購入し、結局使わなかったものが数台でてきました。
未使用の銀塩カメラ向けのフィルム(使用期限切れ)までも出てきました。リバーサルフィルムもいくつかありました。
ここで話を変えると、最近困ったことはデジタルカメラで撮影した画像データのプリント(焼き増し)処理です。ここ2、3年間に、写真のプリント処理を引き受けていた“街の写真屋さん”の閉店が続き、歩いていける範囲には、こうしたお店がなくなりました。
現在は、東京都内の池袋駅や新宿駅、有楽町駅などに出かける時に、大規模電気製品販売店のプリント処理サービスに頼ることしか手が無くなっています。こうしたことが、ここ10年間の大きな変化です。現在は、モノクロ(白黒)銀塩フィルムで撮影した場合は、かなりの写真専門店に持ち込まないと、現像もプリントもできません。
時代の変化は想像を超えるものです。現在は、音楽CDや映画DVDも街の販売店で買うこと事態が難しい時代に入っています。電子書籍が増えたために、普通の書店の存在も変わる可能性もあります。結構、便利なようで意外と不便なことになっています。
いくつかの部屋の整理整頓の作業は、昔埋めた“タイムカプセル”を開けるようなものです。忘れていた、とんでもない資料が出てきて、考え込むことも少なくありません。資料類の整理整頓が最大の課題です。
ノート型パソコンもOS(基本ソフト)がWindows Me以降のものがいくつか出てきて処分を考えています。まず、そのノートパソコンを梱包していた段ボールの箱も処分しました。
同時に、2000年ごろから購入した、デジタルカメラとその梱包していた箱もいくつか処分しました(なぜか毎年、1台購入していました)。
さらに、パソコン系の記録メディアも、以前にもだいぶ処分していたつもりだったのですが、3.5インチ型プロッピーディスクやMOディスク(光磁気ディスク)、初期のCD-Rディスク(レコーダブル・コンパクト・ディスク)や初期のUSBメモリーなども出てきました。
MOディスクは米国アップル者のMACパソコン向けです。当時は画像系データは画像処理系ソフトウエアがMACパソコンでしか事実上は処理できなかったのです。このために、大容量の画像データなどをやり取りし保存するために、MOディスクを活用していました(当時は、128MBと230MBでも大容量でした)。外付けのMOディスク駆動装置はまだ見つかっていません。
現在でも時々使っている光磁気ディスクの一種であるMDディスク(ソニーの商標)です。
最近は、新しい“ナマ”MDディスクを購入するには、いくらか探す努力が必要です。開発元のソニーは今月3月にMDプレーヤーの販売を終了します。これも時代の流れです。
Windows系パソコンを購入する際に、3.5インチ型プロッピーディスクの駆動装置が標準装備ではなくなった時に、念のためにその度、外付け駆動装置を購入し、結局使わなかったものが数台でてきました。
未使用の銀塩カメラ向けのフィルム(使用期限切れ)までも出てきました。リバーサルフィルムもいくつかありました。
ここで話を変えると、最近困ったことはデジタルカメラで撮影した画像データのプリント(焼き増し)処理です。ここ2、3年間に、写真のプリント処理を引き受けていた“街の写真屋さん”の閉店が続き、歩いていける範囲には、こうしたお店がなくなりました。
現在は、東京都内の池袋駅や新宿駅、有楽町駅などに出かける時に、大規模電気製品販売店のプリント処理サービスに頼ることしか手が無くなっています。こうしたことが、ここ10年間の大きな変化です。現在は、モノクロ(白黒)銀塩フィルムで撮影した場合は、かなりの写真専門店に持ち込まないと、現像もプリントもできません。
時代の変化は想像を超えるものです。現在は、音楽CDや映画DVDも街の販売店で買うこと事態が難しい時代に入っています。電子書籍が増えたために、普通の書店の存在も変わる可能性もあります。結構、便利なようで意外と不便なことになっています。