ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県富岡市妙義町の山麓を抜ける山道では、ヤマユリの花が次々と咲いています

2018年07月27日 | 旅行
 群馬県富岡市妙義町の山麓を抜ける山道では、ヤマユリの花が次々と咲いています。

 富岡市妙義町の北側にそびえている妙義山系の一番東にある白雲山(この背後にある相馬岳の標高は1104メートル)を見上げる山里を抜けるる山道では、ヤマユリが次々と咲いています。数日前に蕾だったものが、開花しています。

 正午ごろの白雲山は、太陽光が当たって、岩でできた山頂の下側の森が濃い緑色になっていることが分かり、真夏らしさを感じます。





 山里を抜けるる山道では、数日雨には蕾だったヤマユリが次々と開花しています。





 このヤマユリの花からは強烈な薫りが漂ってきます。



 ヤマユリの蕾は次々と、花を咲かせています.

 崖の上など、動物に食べられない場所に根付いたヤマユリが花を咲かせています。

 山里では、クリの木が実を付け始めています。





 キバナコスモスも花をたくさん咲かせています。



 ヒマワリも花をよく咲かせています。



 山あいの田んぼでは、イネは稲穂をつける間近な感じです。


長野県北佐久郡立科町の女神湖の湿原には、ヒョウモンチョウが来ています

2018年07月26日 | 旅行
 長野県北佐久郡立科町の白樺高原の一郭にある女神湖では、夏の山野草の花の蜜を求めて、ヒョウモンチョウが来ています。

 女神湖の湖面の標高は1540メートルです。



 その一郭にある湿原では、夏の山野草が花を咲かせています。

 オミナエシは、小さな黄色い可憐な花を咲かせています。



 いろいろと咲いている山野草の花の蜜を求めて、ヒョウモンチョウが来ています。





 このチョウは、ヒョウモンチョウあるいはコヒョウモンではないかと推定しています。







 山野草の花の蜜を求めて、昆虫が多く集まるためか、トンボも来ています。



 女神湖からいくらか北に向かうと、東側に蓼科第二牧場があり、ウシなどが放牧されています。

 その蓼科第二牧場の南西側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)です。円錐形の美しい山容です。

 

 この近くの森陰では、ヤナギランが花を咲かせ始めています。



 霧ヶ峰高原などの他の場所に比べて、ヤナギランの開花がいくらか早い感じです。

長野県北佐久郡立科町にある女神湖では、コオニユリが花を咲かせています。

2018年07月26日 | 旅行
 長野県北佐久郡立科町の白樺高原の一郭にある女神湖では、夏の山野草のコオニユリなどが花を咲かせています。

 北八ヶ岳連山の一番南側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)のなだらかな裾野山麓の西斜面に設けられた人工湖の女神湖は、ほぼ南北方向に紡錘形です。女神湖の湖面の標高は1540メートルです。



 女神湖の南側部分に蓼科山山麓から流れ込む小川があり、湿原をつくっています。この湿原では、夏の山野草がたくさん咲いています。

 7月下旬に眼を引く山野草の花は、鮮やかなオレンジ色のコオニユリの花です。



 コオニユリの花では、薄いピンク色のチダケサシの花と競演しています。



 7月下旬の湿原で一番多く花を咲かせてるのは、トモエソウの黄色い花です。



 数は少ないですが、淡い紫色のクガイソウは眼を引きます。



 オタカラコウ(メタカラコウかも)の花も咲き始めています。



 ウツボグサも赤紫色の花を咲かせ始めたところです。



 ヒメギボウシも控えめに花を咲かせています。



 女神湖の西側にそびえている車山(標高1925メートル)も見えています。



 この日は夏の見事な青空ではなく、薄い雲がかかっています。霧ヶ峰高原に雨が降る前兆なのかもしれません。

 下界の佐久市などの佐久平では、雨が降っていくらか涼しくなることが、連日の酷暑によって期待されています。北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)はずっと薄い霧の中なのですが・・

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、コスモスが花を咲かせ始めました

2018年07月25日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、酷暑によってコスモスが花を咲かせ始めました

 佐久荒船高原は、標高が1100メートルから1200メートルあります。その中心部には、9月にコスモスが一面に花を咲かせる“コスモスの丘”があります。



 “コスモスの丘”では、6月ごろにコスモスの種が撒かれ、高さ40センチメートルから50センチメートルぐらいに育っています。



 ここ数日の猛暑の影響によってでしょうか、ごくわずかですが、コスモスは花を咲かせ始めました。





 例年ならば、8月半ばごろに、コスモスは花をパラパラと咲かせ始めるのですが。

 “コスモスの丘”の近くで出会ったキジの子供です。2羽いました。





 今年産まれたヒナが順調に育っている様子です。

 森陰で実っている赤い小さな実です。この植物の種類は分かりません。



 森陰の崖の近くで咲いているヤマユリです。



 これからヤマユリはポツポツと花を咲かせます。

 佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)です。午前中の姿です。夜中や早朝に朝霧に包まれます。この朝霧によって、佐久荒船高原は涼しいのです。



 正午過ぎの荒船山です。



 荒船山の背後の空には雲があまりなく、午後に雨が降ることはあまりなさそうです。

 北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)も霧に包まれています。この霧・雲によって、佐久平に一雨(ひとあめ)降ることを祈念しています。

(追記)2018年7月25日の早朝は佐久荒船高原は濃霧に包まれ、雨が少し降りました。咲始めたコスモスにとっては、少しは恵みの雨になったようです。

酷暑の暑さ対策に、静岡県沼津市産の「塩レモンサイダー」を飲んで塩分を補給しました

2018年07月25日 | グルメ
 埼玉県南部では酷暑が続き、連日40度(摂氏)に迫る暑い日々です。夜も午後9時を過ぎても、それ程、涼しい風が吹きません。

 日中の暑さ対策としては、小まめに水分を採り、さらに汗をかいて失う塩分を補給することだそうです。

 塩分補給を考えたときに、静岡県三島市の道の駅で購入した「塩レモンサイダー」があることを思い出しました。

 この「塩レモンサイダー」は中身が245ml(cc)です。販売しているのは、伊豆・井田塩研究所という会社です。静岡県沼津市井田は、沼津市南側の西端の海岸線にある場所だそうです。





 この井田では長年、海水を薪を燃やして炊いて、煮詰めて、天然の塩の「千年井田塩」をつくってきたそうです。

 この天然の塩にレモン果汁を加えて、サイダーにしています。成分はナトリウム19mgで、0.05gの食塩に相当するそうです。味は当たり前ですが、レモン味の塩味があるものです。

 40度(摂氏)近い連日の酷暑によって、外出する時は、水分補給用に500mlのペットボトルを1本持って、出かけます。

 この酷暑はいつまで続くのか、夜に雨が降って、気温が下がるように祈っています。降りそうで降りません。

 2018年7月23日に日本で最も高い気温の41.1度(摂氏)を記録した熊谷市は、埼玉県北部に位置します。