長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランの花がまだよく咲いていました。
八島湿原の西端の入り口部分に午前8時ごろに到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。
北側の向こうに車山(標高1925メートル)の山頂などがいくらかかすんで見えています。八島湿原の標高は1630メートルです。
たぶん2週間ほど前から咲き始めているヤナギランは、まだ花をよく咲かせています。先週の台風10号の影響のためか、背丈100数10センチメートルに成長したヤナギランはいくらか斜めになっています。
まだよく咲いているヤナギランの花です。
南西側の山麓沿いの木道沿いにまだよく咲いています。
ヤナギランの一部は、上の既に花が咲き終わった部分はススキの穂に似た種をつけています。
今回、まだあちこちでよく咲いていて目立ったのは、コオニユリです。
コオニユリはあちこちで咲いていて、緑の草原の中で、濃いオレンジ色の花を咲かせています。
今回、もう花期が終わっていたのは、シナノキンバイです。
よく探し回って見つけた、シナノキンバイの花です。
この周囲のシナノキンバイは実を付け始めています。
今年は7月は冷夏で濃霧が多く、8月に入っても天候があまり安定していません。
この日も薄曇りのやや雲・霧がいくらかかかっている天気でした。
霧ヶ峰高原らしい夏の山野草の花が観察できる八島湿原は、まだ依然として人気が高く、土曜日や日曜日には、午前8時ごろには駐車場は満車になり、駐車待ちの車がたくさん並ぶ事態になっているそうです。
八島湿原の西端の入り口部分に午前8時ごろに到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。
北側の向こうに車山(標高1925メートル)の山頂などがいくらかかすんで見えています。八島湿原の標高は1630メートルです。
たぶん2週間ほど前から咲き始めているヤナギランは、まだ花をよく咲かせています。先週の台風10号の影響のためか、背丈100数10センチメートルに成長したヤナギランはいくらか斜めになっています。
まだよく咲いているヤナギランの花です。
南西側の山麓沿いの木道沿いにまだよく咲いています。
ヤナギランの一部は、上の既に花が咲き終わった部分はススキの穂に似た種をつけています。
今回、まだあちこちでよく咲いていて目立ったのは、コオニユリです。
コオニユリはあちこちで咲いていて、緑の草原の中で、濃いオレンジ色の花を咲かせています。
今回、もう花期が終わっていたのは、シナノキンバイです。
よく探し回って見つけた、シナノキンバイの花です。
この周囲のシナノキンバイは実を付け始めています。
今年は7月は冷夏で濃霧が多く、8月に入っても天候があまり安定していません。
この日も薄曇りのやや雲・霧がいくらかかかっている天気でした。
霧ヶ峰高原らしい夏の山野草の花が観察できる八島湿原は、まだ依然として人気が高く、土曜日や日曜日には、午前8時ごろには駐車場は満車になり、駐車待ちの車がたくさん並ぶ事態になっているそうです。