長野県東御市湯の丸高原にある池の平湿原では、マツムシソウやツリガネニンジンなどの晩夏を伝える山野草が花を咲かせています。
池の平湿原は標高2000メートル程度の高層湿原です。
三方向を針葉樹林などが育つ山麓に囲まれている池の平湿原に、また霧が立ち込めた時に、モズが針葉樹の木の上部に出て来ました。
このモズは、山野草の花の蜜を吸いに来ているアブやハチ、チョウなどを狙っている様子です。
霧が濃くなったために、池の平湿原の入り口部分に戻り、その北西方向にある湯の丸スキー場のくねくね道の林道を下りました。
この湯の丸スキー場の林道沿いには、ヨツバヒヨドリの白い花が咲き始めています。
辺りをよく探すと、アサギマダラが数匹、花の蜜を吸いに来ています。
静かに近づいて、アサギマダラを観察しました。
このヨツバヒヨドリの群生地でも、マルバダケブキの濃い黄色の花が咲いています。
ミヤマホタルブクロの花も咲いています。
この湯の丸スキー場の林道を下り、湯の丸スキー場の一番下側にある地蔵峠(標高1733メートル)に出て、ここから東御市市街地に向かって下りました。
池の平湿原は標高2000メートル程度の高層湿原です。
三方向を針葉樹林などが育つ山麓に囲まれている池の平湿原に、また霧が立ち込めた時に、モズが針葉樹の木の上部に出て来ました。
このモズは、山野草の花の蜜を吸いに来ているアブやハチ、チョウなどを狙っている様子です。
霧が濃くなったために、池の平湿原の入り口部分に戻り、その北西方向にある湯の丸スキー場のくねくね道の林道を下りました。
この湯の丸スキー場の林道沿いには、ヨツバヒヨドリの白い花が咲き始めています。
辺りをよく探すと、アサギマダラが数匹、花の蜜を吸いに来ています。
静かに近づいて、アサギマダラを観察しました。
このヨツバヒヨドリの群生地でも、マルバダケブキの濃い黄色の花が咲いています。
ミヤマホタルブクロの花も咲いています。
この湯の丸スキー場の林道を下り、湯の丸スキー場の一番下側にある地蔵峠(標高1733メートル)に出て、ここから東御市市街地に向かって下りました。