期間中に見た選挙カー2台だけ:
遂にこの参議院選挙期間中に東京選挙区の候補者の声も聞かず顔も見ずに終わった。尤も高齢者となった当方の行動範囲は、南北方向では大久保通りから高田馬場駅周辺の直線距離にして精々徒歩20分程度の範囲内と、言わば東に当たる大久保通り沿いの徒歩にして30分程度の国立国際医療研究センター病院と当アパートの間くらいの極めて限定された区域であるから、誰にも会えなかったのは当然かも知れない。選挙カーを見たと言ったが、それは高田馬場駅前を通過した立憲民主党と国民民主党の選挙区とは関係ない宣伝カーだった。
我が棟の受付というかコンシェルジェと言うべきか、管理会社から派遣された方も「そう言われて見れば、このアパートに派遣されてきてからは候補者の声も聞いていないし選挙カーも見ていなかったことに気が付きました」と言っておられた始末である。こういう次第であるから、当方は候補者の政見や公約などは選挙公報を読んで辛うじて知った次第だった。
既に指摘したことだが、3棟ある当アパートの住民は何れも何処かからの流入人口であるし、道路の反対側にあるかなり大規模な公務員住宅も常に移動しておられる方が住んでいるものと見ている。それ以外にもここ百人町には新宿区営の高齢者用を含めて数十棟の住宅が建っている。そこの居住者たちが新宿区で生まれて育った方々かどうかは知らないが、ある一角の駐車場には未だに「福島」や「いわき」のナンバープレートが付いた車が、3.11以降並んでいる。
ということは「元々の新宿区民というか東京都民が少ない」と候補者の方々がこの地域を回ってこない根拠がこういうことにもあるかと思っている。それに当アパートもそうだが、31年も経てば高齢者が多くなっているし、区営の住宅はそもそも高齢者向けとあっては若者が少ないのも仕方がないかと考えている。それに加えて、この辺りに来られたことがない方には知り得ないことだが、何処を歩いても何処の国から来たのかも解らない異邦人ばかりであるのだ。候補者が敬遠されるのも止むを得ないかと思っている。
「安倍総理、当面は選挙には関係ないとは思いますが、移民導入政策は再検討された方が良くはないのでしょうか」とも申し上げて終わる。
遂にこの参議院選挙期間中に東京選挙区の候補者の声も聞かず顔も見ずに終わった。尤も高齢者となった当方の行動範囲は、南北方向では大久保通りから高田馬場駅周辺の直線距離にして精々徒歩20分程度の範囲内と、言わば東に当たる大久保通り沿いの徒歩にして30分程度の国立国際医療研究センター病院と当アパートの間くらいの極めて限定された区域であるから、誰にも会えなかったのは当然かも知れない。選挙カーを見たと言ったが、それは高田馬場駅前を通過した立憲民主党と国民民主党の選挙区とは関係ない宣伝カーだった。
我が棟の受付というかコンシェルジェと言うべきか、管理会社から派遣された方も「そう言われて見れば、このアパートに派遣されてきてからは候補者の声も聞いていないし選挙カーも見ていなかったことに気が付きました」と言っておられた始末である。こういう次第であるから、当方は候補者の政見や公約などは選挙公報を読んで辛うじて知った次第だった。
既に指摘したことだが、3棟ある当アパートの住民は何れも何処かからの流入人口であるし、道路の反対側にあるかなり大規模な公務員住宅も常に移動しておられる方が住んでいるものと見ている。それ以外にもここ百人町には新宿区営の高齢者用を含めて数十棟の住宅が建っている。そこの居住者たちが新宿区で生まれて育った方々かどうかは知らないが、ある一角の駐車場には未だに「福島」や「いわき」のナンバープレートが付いた車が、3.11以降並んでいる。
ということは「元々の新宿区民というか東京都民が少ない」と候補者の方々がこの地域を回ってこない根拠がこういうことにもあるかと思っている。それに当アパートもそうだが、31年も経てば高齢者が多くなっているし、区営の住宅はそもそも高齢者向けとあっては若者が少ないのも仕方がないかと考えている。それに加えて、この辺りに来られたことがない方には知り得ないことだが、何処を歩いても何処の国から来たのかも解らない異邦人ばかりであるのだ。候補者が敬遠されるのも止むを得ないかと思っている。
「安倍総理、当面は選挙には関係ないとは思いますが、移民導入政策は再検討された方が良くはないのでしょうか」とも申し上げて終わる。
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