新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

後発白内障の治療

2015-11-19 08:40:46 | コラム
残る左の目にレーザー光線の照射を受けた:

昨18日の午後3時過ぎには、薄ら寒い小雨の中を高田馬場の加藤眼科に11日の右目に次いで左の目にレーザー光線の照射を受けるべく出掛けた。珍しく何時も超満員の加藤眼科には僅か3人の先客しかおらず、4時前に検眼の順番が回ってきた。担当の技師には「右目の視力は既に十分に回復しており、これならば遠近両用の眼鏡は不要で、近用だけにしておいても」と嬉しいことを言われた。

治療は確かに2分程度で終わり、加藤先生から前回に続いて「明日の朝には普通に見えているでしょう」と宣告されて、また冷たい雨の中を瞳孔を開かれて良く見えない目で約10分ほど慎重に歩いて帰宅。幸いに昨夜はサッカーや野球の中継放送もなかったので目を使うこともなく9時前に寝てしまった。

そして、今朝起きてみると確かに視野が明るかったし、新聞を近用の眼鏡(老眼鏡のこと)を使わなくても読めてしまった。3年前に白内障の手術をした後も一月弱の間裸眼で過ごした時よりも良く見える気がした。PCも同様に裸眼で対応出来ているが、専用の眼鏡を使った方が遙かに良く見えるのは当然か。

不勉強で「後発白内障」等という病気を発症するとは知らなかったが、こうして治して頂ければなるほど快適である。これから先の短いだろう人生でこの目を如何に活かしていくかが課題となるかななどと、先ほどから考えている次第だ。


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