先日、メールとハガキでやり取りしている横浜市の友達からハガ
キが送られて来た。今回はどんな切手を貼ってくれたのかを見て
みると、消印の他に「あて名不完全で配達できません」と赤いス
タンプが押されてるではないか。
しかし僕のところにハガキは間違いなく届いた。
なんかおかしいなと思いながら、ハガキを読んでいくと理由が判っ
た。
文面には友達の携帯電話が壊れ、通話は出来るがメールや他の
機能が使えず、僕の住所を見ることが出来ないので番地を書かな
いで投函したことが書いてある。
僕の電話番号が判らないので、戻されるのを承知の上でハガキを
送ってみたのだろう。
そしてハガキには「このハガキが無事に届いた日には奇跡だけど、
あとは青森郵便局の善意に期待するのみです」とあった。恐らく郵
便局としてはいったん横浜に戻すつもりでいたと思うのだが、その
後どのような経緯で配達してくれることになったのかは不明だが、
恐らく郵便局でこのコメントを目にしたのではないかと察する。
それと配達出来た、もうひとつの要因として、僕の名字が青森では
珍しいこともあると思うが、やはりなんといっても郵便局の誠意だと
思っている。なにはともあれハガキを届けてくれた郵便局員に感謝
したい。
雪国の郵便配達は雪が積もっても、寒く滑る危ない雪道を赤いバイ
クを運転して、各家庭に手紙を配達している。
こういった姿を運転手付きの黒い高級車後部座席で、ふんぞりかえ
って座っている国会議員は見たことがあるのだろうか。
今回の画像は、返事のハガキをポストに投函した後に写した帰り道
のワンショット。
新着よりお邪魔します。
お友達からの大切なハガキが無事に届いて本当に良かったですね。
日記を拝見して、心の中にポッと灯りが。。。
せちがない世の中に、心が温まる良いお話でした。
ありがとう~!
また、私のサイトにも遊びに来てね。
コメントありがとうございます。
今回のハガキの件は、今年のなかで最大の嬉しい
ことと言っても過言で無いと思います。
そういった意味でも、思い出深い貴重なハガキと
なりました。
鈴音さんも日常の中で、些細な幸せを見つけた
ら、ぜひblogに書いてください。
楽しみにしております。
こちらも時々、拝見させていただきます。
お友達の勇気と郵便局の方々の思いやりと努力
またマサキさんのちょっとのことにも感謝されるお心で 今日はとても嬉しくなりました
ホットなお話きかせてくださってどうもありがとうデス
ありがとうございます。
ちなみに青森市の積雪は、20cmに増えてしまい
ました。
私も高校時代弘前に住んでいましたから、大雪の中をチェーンを付けて走ってる郵便局のバイクをよく見ていました。ホントmasaki7さんのおっしゃる通り、彼らには感謝ですね。天気予報を見る限り、雪が積もって大変そうですが、カラダに気をつけて充実した毎日を送ってください。
またちょくちょくお邪魔させていただくので、青森の写真なんかを載せてくれたら大変嬉しいです。では。
東京で暮らして大部長いのでしょうか。
僕が東京に行ったのは1999年ですので、大部
むかしのことになってしまいました。
東京もだいぶ寒いみたいですね。
時々ではありますが、画像もアップしてます
ので、暇なときにでも見てやってください。
後でsimoさんのところにも、お邪魔させていた
だきます。
これからもヨロシクです。
へば!