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日本経済は競争力を弱めるか

2012-04-08 | ラジオ
日本経済は予想以上に落ち込んでいる。これには日本の主要な輸出先である欧州での危機や(なんで「や」なのだ???)大きく影響している。日本製品は激しい円高により外国の買い手にとってさらに高価となり、それが輸出に反映されている。
日本政府は少なくとも、(???)な円高を阻止するために金融緩和策を実施した。

経済評論家のベグラリャン氏は、これは少しの間日本経済を支える可能性があるが、日本から資金が(???)する危険性もあるとの考えを表し、次のように語っている。
「現在、日本は為替介入を行っている。資金の流れを人工的に変えることで、日本基金が大きなリスクを被る恐れはある。日本国債の価格が衝撃的なほど暴落する可能性がある。
日本国債を購入した投資家たちは、利益をもたらさないと分かったら積極的に売りに出し始めるだろう。これは大きな危険性を持っている。なぜなら現在、日本国債市場の25%は外国の投資家が占めているからだ。2005年の段階では、その(???)は2%にすぎなかった。結果として大規模な資金流出が起こる可能性がある」
経済評論家は、このように話している。

経済学者のフェスュン氏は、日本経済には投資家からの信頼ならびに(???)さという余力もあるとの考えを表し、次のように語っている
「1年前には、円相場が1ドル80円台になったら日本製品は競争力を失うと考えられていた。
2011年3月に発生した東日本大震災の震災は、約半年にわたって1ドル80円を下回ったが大丈夫だった。
もちろんこれは日本銀行が、外国市場での自動車をはじめとした日本製品の販売額増加を目指して実施した、非常に大規模な為替介入によって達成されたものだ。
ドルの買い入れには40兆円以上費やされたが、日銀は本質的な円高(?)を成し遂げることはできなかった。
そこで問題は円にあるのかという疑問が沸き起こる。日本国債の25%はすでに外国人投資家が保有している。これは日本の金融経済状況を、本質的に揺さぶることが可能な非常に重要な要素だ。一方で日本は欧州とは異なり、債務の大部分が日本国民の手にあるという点で強いと思う。
そのため日本国債の需要、あるいは国債(「かはく」ってなんだ???)が暴落することは恐らくないと思われる」
経済学者は、このように話している。

日本経済の発展速度は、投資家および消費者の(「しんら」って何???)が弱まったことにより、期待よりも著しく遅れている。でも専門家たちは日本経済は強固であり、余力がまだたくさんあると考えている。専門家たちは日本経済の回復に期待している。

(???)は何言ってるのか分からない
(?)は新人女性アナウンサー、この内容を理解しているのだろうか。円高を抑えるために為替介入しているのに、なぜ円高を成し遂げないとなるんだ???

3月31日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル


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