水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

こわれた

2005-12-14 19:50:43 | あれこれ。。
12月14日
メインマシーンのHDDが壊れました。

120GBのHDDという事で大量のデータも消えましたが
幸い、新規にDVDドライブを購入しバックアップも整えた直後だったので被害も最小限度という事ですみそう。

それで昨日、新しいHDDを購入。
セットアップを試みました。

以前、知人の所で何度も分解とセットアップの様子を見ていたので自分で行いました。

で、今回は80GBのHDDを取り付ける事に。。

結局の所、HDDが大きすぎるとバックアップを先に延ばし気味でね。
今回ももう少し遅かったら危なかった。。

DVDで写真等の画像データのバックアップもしているのですが4GBたまるまで待つのはインターバルが長過ぎてちと不安という事もあってDVD-RAMのしようを検討する事にしました。

インスタレーションの作品とかだと記録しか残らなくて、データのバックアップに失敗すると取り返しのつかない事になってしまいます。

多少、コストがかかっても仕方がないのかな。。

でも、1990年頃のときはデジカメなんてなくて、写真と言えばフイルム撮影でネガとポジのフィルム代や現像代などを本当に高かったからその時の事を思えばたいした金額でもない。

一度、フィルム代・現像費・プリント代ということになれば2500円ぐらいはかかっていましたから。

それと、一眼レフのオートフォーカスのカメラが必需品で、インスタレーションの場合、展示作業の記録もその作品のうち、時として展示して30分程度で即撤去なんて制作もあったからもたもた撮影している余裕なんってない。

短期決戦で力仕事も多いから手ぶれも起こし気味だったので、記録班として撮影をアシスタントにお願いしても的外れの被写体を撮ってやたらと枚数が多かったり、また逆に極端に少なかったり。

それがデジタルになってから、手ぶれ補正機能、維持費の安さ、画像の補正が可能になり、極めつけはインターネットで公開ができるようになつた。

こうしたブログも毎日個展を行ってる様なものですからね。
本当にすごい時代になったものだ。。。