何時ものごとく模型制作を開始。
「学びの森」の池での制作ということで作りにかかりました。
既に、ベース部分のシナベニヤの加工と石膏の流し込みを終えて、赤色のカシュー漆を塗布。塗装面の研ぎだしをし、石膏やカシューが安定するまで放置して、黒色の吹き付け塗装をおこないました。
この段階まで進めば模型用のカラーパウダーやサンドを利用してデコレートしてゆき、最後に真鍮を加工してはり合わせて完成です。
展覧会の準備と言いながら、自分の作品の模型をいじり始めているわけですけど、こうしていると考えがまとまってくるんですよね。
公園での展覧会の企画と言っても僕にとってはあくまで自分の制作の延長上に位置する行為なんです。
僕が自身の個人的な芸術表現をおこない、その賛否両論の入り交じる反応を直接肌で感じる事で見つけてきた、環境芸術のあり方みたいなものを主軸にして構想計画を練り上げてゆくのです。
「学びの森」の池での制作ということで作りにかかりました。
既に、ベース部分のシナベニヤの加工と石膏の流し込みを終えて、赤色のカシュー漆を塗布。塗装面の研ぎだしをし、石膏やカシューが安定するまで放置して、黒色の吹き付け塗装をおこないました。
この段階まで進めば模型用のカラーパウダーやサンドを利用してデコレートしてゆき、最後に真鍮を加工してはり合わせて完成です。
展覧会の準備と言いながら、自分の作品の模型をいじり始めているわけですけど、こうしていると考えがまとまってくるんですよね。
公園での展覧会の企画と言っても僕にとってはあくまで自分の制作の延長上に位置する行為なんです。
僕が自身の個人的な芸術表現をおこない、その賛否両論の入り交じる反応を直接肌で感じる事で見つけてきた、環境芸術のあり方みたいなものを主軸にして構想計画を練り上げてゆくのです。
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