水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

せっしかた

2006-06-03 12:25:32 | 「学びの森」での美術展
さて、「学びの森」での美術展の件でいよいよ本格的に動きましょう!

と、言ったわけで、美術展運営に携わるにあたり多くの作家の人と関わるので、ここで一つ、僕の他の作家に対する接し方について述べておこうと思います。



僕たちアーティストはある意味、シャーマン的な直感でものを話(表現)してしまいます。

とりあえず、一度話してみてその次に何が起こるのか?

興味本位で試しつづけて、その足跡に理を見つけ出そうとしています。

時として強烈な思い込みが、世間的な常識とはかけ離れたものになることもしばしば。

日本人的には、きっと迷惑な話なのかも知れません。

でも、そんな自分のしていることに何の疑いも無く正直に取り組んでいる姿は他者に感動を与え続けるのです。

感動を与え他者が影響を受け社会全体が盛り上がってゆく様子を文化というのではないのでしょうか。

そんな文化の足跡が文明なのでしょう。

それ故に人の素晴しさでもあり愚かさの象徴なのでしょう。

でも、そんな危なっかしく、ほっとけない人こそ自分の人生で大切にしたい宝物だと確信しています。

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