7月7日
各務原市の「学びの森」の美術展の提案という事で各務原市役所に行ってきました。
知人から色々と窓口を紹介してもらえるよう話を進めておりましたが、なかなか連絡が取れず、
結局、日程的な関係から独自に話を切り出すことにしました。

市役所の受付窓口で用件を説明し「水と緑推進課」を紹介してもらい野外美術展の説明を行いました。

10月27日からの日程で話をしたところ、各務原市の方でもその件でイベントを企画しているとかで「これは難しいのかな?」と思いきや、先方から「イベントの趣旨と美術展とが合致しているので、会場が盛り上がりますよね」というご返答。
すかさず「イベントの中に加えていただき、広報誌とか何かしらの形で美術展を紹介してもらえると。。。」と話を切り出したところ「いいですね!」との反応でした。

ちなみに今回の訪問では、美術展開催の可能性を探る程度のつもりで伺いに行っただけで、厳しいことを言われたら「とりあえず一度、企画書を作成しますのでご検討を。。。。」とワンクッションおいて、話を立ち消えにしないよう、できるだけ引っ張るつもりだったのですが、思わぬ好反応にやれやれと肩となで下ろした次第です。(笑)
*
今回の美術展では、この数年行ってきたJR岐阜駅高架下施設600mでの美術展を新たに展開させたい気持ちがあります。
これは、日本の都道府県で3番目に広い岐阜県での全県美術館構想の第一歩になると思っています。
県庁所在地である岐阜市のJR岐阜駅を基軸にして、他の市町村にまたがる形での初の試みになり難しい感じもしますが。
将来的には、
岐阜県の大和町や池田町で行われている野外美術展や
中津川市(蛭川村)での「石彫の集い」
郡上八幡で行われている「彫刻村」
などで頑張っている方々とも連携して
2年に一度の 岐阜美エンナーレ
3年に一度の 岐阜都リエンナーレ
4年に一度の 織(古田織部)エンナーレ
とかのキャッチで岐阜県全県をあげた芸術祭につながればと期待しています。
そこに岐阜県文化奨励賞みたいな形で、そうした活動を行ってきた彼らに岐阜県として評価してあげれる機会ができれば。。。。と、夢は広がるばかりです。
(すでに全国的にも草分け的な芸術活動の実績があるのですから、比較的容易なプランのように思います。)
各務原市の「学びの森」の美術展の提案という事で各務原市役所に行ってきました。
知人から色々と窓口を紹介してもらえるよう話を進めておりましたが、なかなか連絡が取れず、
結局、日程的な関係から独自に話を切り出すことにしました。

市役所の受付窓口で用件を説明し「水と緑推進課」を紹介してもらい野外美術展の説明を行いました。

10月27日からの日程で話をしたところ、各務原市の方でもその件でイベントを企画しているとかで「これは難しいのかな?」と思いきや、先方から「イベントの趣旨と美術展とが合致しているので、会場が盛り上がりますよね」というご返答。
すかさず「イベントの中に加えていただき、広報誌とか何かしらの形で美術展を紹介してもらえると。。。」と話を切り出したところ「いいですね!」との反応でした。

ちなみに今回の訪問では、美術展開催の可能性を探る程度のつもりで伺いに行っただけで、厳しいことを言われたら「とりあえず一度、企画書を作成しますのでご検討を。。。。」とワンクッションおいて、話を立ち消えにしないよう、できるだけ引っ張るつもりだったのですが、思わぬ好反応にやれやれと肩となで下ろした次第です。(笑)
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今回の美術展では、この数年行ってきたJR岐阜駅高架下施設600mでの美術展を新たに展開させたい気持ちがあります。
これは、日本の都道府県で3番目に広い岐阜県での全県美術館構想の第一歩になると思っています。
県庁所在地である岐阜市のJR岐阜駅を基軸にして、他の市町村にまたがる形での初の試みになり難しい感じもしますが。
将来的には、
岐阜県の大和町や池田町で行われている野外美術展や
中津川市(蛭川村)での「石彫の集い」
郡上八幡で行われている「彫刻村」
などで頑張っている方々とも連携して
2年に一度の 岐阜美エンナーレ
3年に一度の 岐阜都リエンナーレ
4年に一度の 織(古田織部)エンナーレ
とかのキャッチで岐阜県全県をあげた芸術祭につながればと期待しています。
そこに岐阜県文化奨励賞みたいな形で、そうした活動を行ってきた彼らに岐阜県として評価してあげれる機会ができれば。。。。と、夢は広がるばかりです。
(すでに全国的にも草分け的な芸術活動の実績があるのですから、比較的容易なプランのように思います。)
面白そうですね。
そこまで行き着くのは大変そうですが、
平間君が言うと簡単にできちゃいそうな気もします。
何かあったら協力させて下さい。
では、また。
それぞれにそれぞれのお立場で、実力と発言力が高まってきていると思うので、状況は既に出来上がっていると思います。
ただ、突然、それぞれの活動を美味しいどころ取りする様なかたちでまとめようとすれば、多分不可能ですね。
ですから、大庭先生からご提案されている、岐阜県下のアートマップの作成にそのヒントがあると思うのですね。
毎年、年間を通じ岐阜県のどこかしらで行われている展覧会、個展、アートシンポジウム、ワークショップなどなどを紹介する形での印刷物を提案して、その紙上でビエンナーレとかトリエンナーレのような盛り上がりを呼びかけをしてみるのも有効な方法でしょう。
美術館とか文化振興の方々のアドバイスをいただきながら。。。