水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

水遊びの一環

2005-10-21 22:09:30 | 岐阜駅の展覧会
10月21日
昨日メールをもらい返信、ブログを書いてたらしい。。

なんと、昨日メールの返信をしてから記憶が無い。。ブログの投稿時間を見てみると22時頃までは起きていたようだけど記憶が無~い! 気が付いたらテーブルの所で朝まで寝ていたもんな。。

そうとう疲れているのだと自覚。そんでもって今日は制作の方は休止してました。

んぅ~!!

書いている途中で思い出して来たんですが、イメージトレーニングと思っているうちに寝ちまったのかも知れんな。。

と、そんな状況でありましたが、今日は岐阜市役所の河川課にいってきました。

清水緑地に隣接する清水川での占用許可を得ることができないか申請を出していたんですけど、その結果の説明を伺いに行こうとお誘いがあって、急遽参加した訳です。

結局の所、占用許可はおりませんでしたが遊泳禁止の場所でもないので水遊びの一環として作品を置いてみる分には岐阜市としても管轄外らしくその方向で作品を置いてみることになりました。

また、写真を撮影した際の利用に付いても問題ないとのことでしたので何とか実現する方向で話がまとまったということですね。

とはいえ、昨年と一昨年には岐阜駅南口広場での「鮎の池」の利用については占用許可を得ているので既に実績という点では達成できているので良かったのですが、一級河川の利用が如何に難しいかあらためて感じることができた様に思う。

河川法の枠内で占有許可以外の利用方法が見当たらなくて、水の中の作品展示に付いてどの枠に収まるか相当に悩んだ様子がうかがえたなぁ。

また、その時いただいた河川管理に関する資料にも水の中に入れるということ自体を想定していないから許可の出しようが無かったのもよく理解できた。 まぁ、その代わりといっては何ですが河川敷の利用に付いては相当に緩和されていることもよく分かったので今後の美術展の展示場所として候補に挙げておいても良さそうな気がしたね。

ちなみに、これを機会に将来の展望としては、春日井市落合公園の池での制作を考えてみたいと思う。

実は1994年に同じ公園内にあるフォーリーと題した建物の近くにある池で制作したことがあるんですが、本当はその時、その池ではなく公園中央の大きな池での制作を構想計画していたんですね。

でも、池自体が河川から直接水を引っ張った準用河川ということで、今の改正された河川法以前の話でしたから使用が難しかったんですよ。だから、あの時は小さい池で我慢したんだよね。。

(1994年の落合公園での制作の話はまた今度記事にしますね)

でも今なら、準用河川を使用した実績も、一級河川に作品を置いた事実も見せることができるから何かしら違った形でのアプローチが可能になった様な気もしています。

ホント、楽しみが増えました。(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿