本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

大前研一 日本論 : Primero⇒independencia#160

2009-12-11 23:24:20 | Primero⇒independencia
グローバルリーダーの条件
大前 研一 船川 淳志
PHP研究所

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Chap7 全球化:もうひとつの課題

前提:
世界中がボーダレスになった今、私たちは一企業や国家といった枠気味を超えて、地球全体に対してどのような役割を果たしていけるかということにも、目を向けなくてはならない。
大前氏
<よきサマリア人になれ>
:聖書に出てくるたとえ話で、苦しむ人々に援助を与える人

日本企業のもうひとつの課題:
A. 環境問題
B. BPO(貧困層向けビジネス)

□ グローバル・ディシプリンを身に着けよう
リーダーには同時に社会性も求められる。

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グローバリズムでの組織課題 : Primero⇒independencia#159

2009-12-11 23:21:02 | Primero⇒independencia
グローバルリーダーの条件
大前 研一 船川 淳志
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<コラム>グローバル人材育成、課題は何か?
● 日本人グローバルリーダー欠乏症
:エマージングマーケットに加えて、EU,米国、アジア市場に対応するグローバル要因、特にリーダーとなる人材がフロントライン、ミドル、トップマネジメントの各層で質、量ともに不足している。
● グローバルタレントのA&R(アトラクションとリテンション)競争
:不確実性と多様性の高い環境の中でも、リーダーシップを発揮し、成果を出せる人材の獲得競争が始まってから久しい。彼ら、彼女たちをひきつけ(Attraction)定着(Retention)させられるか?欧米企業のみならず、アジア企業とも厳しいA&R競争をたたかわなければならない。
● 見過ごせない英語力
:グローバルビジネスの共通言語は英語。
 したがって、グローバル人材育成を考えるときに避けて通れないのが英語教育である。
● HRM(Human Resource Management)
:ハードの仕組みづくり:経営効率の標準化と統合が求められている。人事考課生徒、キャリアプラン、パイプラインの整備、給与体系などのHRMシステムを整える必要性に迫られている。
● DNAの継承
:企業理念や行動指針を共有し、それらを求心力として個を活性化させるとはもはやスタンダードになっている。日本企業の課題は、こうしたDNAの継承を非日本人に行えるかが問われている。


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グローバリズムにおける組織論 : Primero⇒independencia#158

2009-12-11 23:17:17 | Primero⇒independencia
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大前 研一 船川 淳志
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Chap6 日本の組織は何をすべきか?
前提:組織や社会の仕組みについて。アメリカ一辺倒ではなくなり、EU、ロシア、そしてアジアを中心に、さまざまな価値観を持った国々が共存していく時代において、どのような戦略をとった企業が強くなるのだろうか。
   同時に、どういう組織であれば、自分の力を活かせるのだろうか。国や社会には、どのような役割を求めたらいいのだろうか。

【9割の日本企業がグローバル人材育成に取り組んでいない】
Cf,マッキンゼー MBIというプログラム

□ グローバル企業:組織作りのチェックポイント
・ グローバルベースで通用する企業理念があるか?
・ グローバルベースで通用するHRMのビジョンとミッションを明確に打ち出しているか?
・ グローバルで考課制度、処遇などのハードのHRMシステムを設計しているか?
・ グローバルマネジャー、グローバルリーダーの育成制度は整っているか?
・ 海外赴任者(エクスパトリエット)、逆出向者(インパトリエット)の有効活用はされているか?
・ クロスボーダーの柔軟な人材配置は可能か?
・ グローバル・タスクフォースを編成して、実務に生かしているか?
・ グローバルで学習する組織を実践しているか?

□ 企業のグローバル化:5つのステージ
第一段階 輸出型:ディーラーやディストリビューターに頼る
第二段階 100%個会社による販売会社の展開
第三段階 鍵となる海外市場で生産、マーケティング、販売を行う
第四段階 開発から販売までを重要な海外市場に移管
第五段階 グローバルベースで再統合をし、国境に関係なく最適化を図る

★ 時代が求める人材
「価値ある異才」
:知識を重ねた後に、そこから意味合いを引き出す。それから過去の自分の経験とか、よその国の経験から、何かこれと似たようなことがないかと考える「Inference(推論する力)」





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船川淳志 英語論 : Primero⇒independencia#157

2009-12-11 23:15:06 | Primero⇒independencia
グローバルリーダーの条件
大前 研一 船川 淳志
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≪コラム≫
提言:プロダクトアウト的な英語に決別を! 船川氏
英語で仕事をすることに必要なスキル:
A.「英語以外のそのもの」
B.「英語力」
⇒「英語以外のそのもの」とは、
ビジネスの知識はもちろん、英語でのビジネス環境などで必要なマインドとスキル。

【英語との付き合い方】
1. 英語は自然体で学ぼう
英語はもはやネイティブだけのものではなく、グローバル人材の共通言語である。そこで使われる英語は、外国語として学んだ人の「グローバルイングリッシュ<国際英語>」。
2. 静的(スタティック)ではなく動的(ダイナミック)な英語を学習しよう。
「点」から文章という「線」へ、そして「線」からコミュニケーションの場を作るという「面」への展開。
・ 同じ単語を覚える倍胃にも、業界や自分の職務に応じて優先順位を考える。
・ 言語以外にも非言語の要素、声の大きさ、トーン、表情、そして態度
3. IQL(interactive,quick,logical)を鍛えよう
英語の環境では「聞き上手は確認上手」であり「質問上手」でもある。実際外資系企業などで英語を使えるようになった人は、確認作業をしっかり行っている。確認するので、理解が深まる、という好循環が生まれているのだ。
4. 英語は高コンテンツ、日本語は高コンテクスト、両者の違いを意識しよう
日本人が英語を使うときに心がけるべきは「おっくうがらずに明確に表現する」こと。「いちいち、わかりきったことをいわなくても」という姿勢では相手に伝わらない。
5. I’m in change.-当事者意識を発揮しよう
英語におけるビジネスでは、「仕方ない」は絶対のタブー!!
[I’m in change.][I’m responsible for.]
と当事者意識を発揮することが必要。









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大前研一 英語論 : Primero⇒independencia#156

2009-12-11 23:11:11 | Primero⇒independencia
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大前 研一 船川 淳志
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Chap5 たかが英語、されど英語
前提:グローバル環境の中で人間関係を築き、ビジネスを行っていくとき、避けて通れないツールのひとつが英語である。英語を学ぶ環境は以前よりはるかに整ってきているが、英語に対する苦手意識はいまだに根強く存在する。しかし、英語力がぐんと伸びた国もあることから、やり方次第であり、決して克服できない問題ではないとわかる。

【英語力開発事例】
・ ナイキ ベトナム工場での取り組み
金銭的インセンティブを与える。
:月の給料が45ドルという中で、パソコンが出来るようになると5ドル、英語が出来るようになると、さらに5ドルというインセンティブを与えた。
・ ドイツ企業
英語が出来なければ、課長以上にはなれない。

・ 教育機関におけるアウトプット・イメージの明確化の事例
高麗大・梨花女子大での事例

●高麗大学ビジネススクールのミッション
「多国籍企業でのアジア本部長になれる人材を育てる」
● 梨花女子大 国際学部
「国際的な機関のリーダーになる人材育成」
語学をもとより、必要な国際的マナーを、思考法も含めてプログラムにしている。

□ ニュアンスのわかる英語マスターの必要性
コミュニケーションをちゃんと成立させるには、単にうまいだけの英語では通用しません。

どうすればニュアンスが身につくか?
英語はダイレクトなだけな言語というのは完全に理解不足の理解。
英語は日本語以上に、さまざまなニュアンスを表現しやすい言語であり、現実にそれを使っている。

船川氏
[発音より発言、文法より論法、そして語彙よりも語感]
大前氏
[音楽などのコンテンツを通じての語感理解]

日本人に要求されている英語:
「英語がうまくなりたい」というレベルではなく、ニュアンスで語り合う、次のレベルのコミュニケーション。そういう英語は人間社会の中で勉強して、肌で感じて身につけるしかない。

[グローバルリテラシー]
<何よりも大切なのは、新しいことを学ぶ心、人の心がわかること、人の上に立てるリーダーシップ、自分の考えをまとめて、表現できる能力、多様な価値観を受け入れる力、など普遍的適応性のある人間としての能力を身につけること。
それと世界の主要な地理、歴史、文化、宗教、などの一般教養、自然科学的なものの考え方と若干の法知識、母国語と英語に長じること、このくらいである。
これらを試験のためではなく、いつでも引き出せるように終身、体の中にしみこませておけば、世界のどこに行っても、どんな世の中になっても活躍できるだろう>


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クラウドブレイン戦略 : Primero⇒independencia#155

2009-12-11 23:08:26 | Primero⇒independencia
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大前 研一 船川 淳志
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Chap4 考える力を伸ばすには
前提:脳を活性貸せて賢くなろうとする「脳ブーム」と自らの常識のなさを披露して笑いを取る「お馬鹿ブーム」-表裏一体に見える二つの現象の背後には、単なる知識ではなく、個人の思考力や知恵が以下に重視されるようになっているかという現実がある。

□ 脳は何倍も活性化できる
参考文献『ハイコンセプト』『右脳革命』

「教育次第で脳の構造なんていくらでも変えられる」
Cf.大前氏のマッキンゼーでの教育を受けて
⇒[地獄の特訓でみんなメシが食えるようになる。つまりは、脳はいくらでも開発できる]


□インタラクションは集団知を高める
クラウドブレインというコンセプト:
脳というのは、実は一人の頭の中にあるだけで半句、他の人の頭の一部まで使わせてもらうことが出来る。

船川氏
[右脳派と左脳派を組み合わせるというのは、ダイバシティー・チームが持つ重要な役割]


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グローバル時代の人材開発 : Primero⇒independencia#154

2009-12-11 23:04:23 | Primero⇒independencia
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大前 研一 船川 淳志
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Chap3 「個」を解放せよ!
そして覚悟せよ!
前提:全球化(グローバル)時代の日本の企業の問題を考えていくと、鍵を握るのは人材であることが見えてくる。会社の枠組みを外したときも、一個人として自らの足できちんと立ち、自ら意思決定して、「これから」の時代を切り開いていく力が求められている。

□ THINKING(考える力)
:万人に平等に与えられている。思考力は鍛えれば鍛えるだけ、伸びる。
自分たちの能力の限界なんて設けるな、突き抜けたアンビシャスと覚悟を持て!

【グローバル人材育成のヒント】
芸術家やスポーツ選手の育成方法にヒントがある。
:個人に合わせたテイラーメイドで教育をしていく。

「超一流」の背後には徹底したプラクティスがある。
⇒イチローのチチローによるテイラーメイドの天才教育
Cf.義務教育・学校での教育方法
段階を追う、予定調和的な方法。

【大前研一氏の自己教育方法:情報咀嚼術】
84.
[私は一日に500ぐらいの記事を読みます。グローバルで起こっていることで、自分の興味を持った分野のものをクリッピングするんです。一日に500、一週間で3500.その中から70ぐらいを選んでファイリングして、自分でもう一回書き直す。
これをしないと、最新の状態で入られません。世界で今、起きていることについて、何を聞かれても意見を言える理由は、こういうことをやっているからです。]

【自分で考え自己決定し、人生を生きる】
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチにもつながるが、
大前氏は
[ほとんどの日本人は、他の人のために生きています。たとえば、会社のために、上司のために、家族のために、というように。でも、自分の人生は何なのか。「ああ、俺は大過なくすごしてよかった」というのなら、それでもいいですよ。そういう人には、私のアドバイスは必要ありません。だけど寝たきりになったときに、「ああ、これだけ金が残るんだったら、これもしたかった。あれもしたかった」というくらいなら、今それをやればいい。だから、『やりたいことは全部やれ』という本まで書いたんですよ。]
という。

それに対して、船川氏は
[自分が本当に何をしたいのか、価値観とかアイデンティティと向き合いながら、大前さんの言葉を借りると、「それに忠実に生きる」。そういう覚悟が必要]
という。

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グローバル時代の探究心の持ち方 : Primero⇒indenpendencia#153

2009-12-11 23:00:50 | Primero⇒independencia
グローバルリーダーの条件
大前 研一 船川 淳志
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Chap1 AG25年 ~グローバル化の「これまで」と「これから」
AG=After Gates
ビルゲイツが世に出てからのこと。
・1995年にマイクロソフトが、WINDOWS95を出し、世界中がひとつのプラットフォームでつながれた。
・ 1998年グーグルの登場
:クラウドコンピューティングへの予感
・ YOUTUBEの誕生
:みんなが同じ情報に群がっている
⇒世界での価値観を収斂化させていっている。


Chap2日本企業のボトルネック
前提:少子高齢化と人口減少という問題に直面している日本企業が今後も成長を続けていくには、国内市場のみでは限界がある。欧米のみならず、アジア、南米、アフリカなどの各国が力をつけてきた今、これまでとは違うグローバル戦略が求められている。

□ 戦後の経営者がすごかった理由
「自分の能力に限界がない」と思っていたこと。
【 インクイジティブ・マインド(探究心)を取り戻すために】

従うという行為は、企業家にとってはものすごいマイナスになります。
時には従うことももちろん必要。
だけど、「これでいいのか」「これで十分なのか」「もっといい方法はないのか」「考え方の違う人たちの意見も自分は反映しているのか」と考えるときには、当然のことながら、自分なりの視点が必要。
大切なのが、
「私としてはこういう疑問がある」ということを喧嘩腰にならないで言えること。
* 日本の「質問を嫌がるカルチャー」はボトルネック以外のなにものでもない。

≪本当に自分が正しいのか?≫
自己認知力とか、メタ思考が必要。
★ 組織の活性化・グローバル化の促進は自分で考えることから始まる。


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グローバル人材の為の基本要素 : Primero⇒independencia$152

2009-12-11 22:55:57 | Primero⇒independencia
グローバルリーダーの条件
大前 研一 船川 淳志
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大前研一氏と船川淳志の対談形式の本。
グロービスビジネススクールとアタッカーズビジネススクールに深いかかわりのある両者による熱いグローバル人材・組織論。

序章:求む・グローバル人材
グローバルタレントの発掘・育成・確保は死活問題になる。
⇒日本は今危機的状況とも言えるグローバル人材欠乏症
知的付加価値がモノをいう時代では、国籍に関係なく、多様な人材の知恵を引き出すことは、企業の競争優位に直結する。
⇒先行する企業:
多言語、多国籍、たぶんかの環境で人材育成を長年やってきた企業
Ex.ネスレ,シェル、ノキア、3M、グーグル、IDEO

日本人の現状の課題:
A. 出たとこ勝負
B. 初対面に弱いこと

対策:ファンデメンタルズ(基本)をしっかり鍛えなおすこと。
1 自分の頭でしっかり考え
2 それを相手に伝わるように明確に伝え、
3 今度は相手の言うことを全身全霊で聞き取り、
4 コラボレーション、共同作業をする

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和田裕美 成功のattitude : Primero⇒independencia#151

2009-12-11 17:08:12 | Primero⇒independencia
息を吸って吐くように目標達成できる本
和田 裕美
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51.「足りない病」から抜け出す
カーネギーの言葉
「成功するために必要なこと:貧しい家庭に生まれることだ。
貧しい家庭で育った私は『大人になったら、良心を楽にしてあげたい』と思っていました。そのために頑張ったことで、今の私があるのです。
⇒「もっとこうなりたいなぁ」と思う気持ちを『自分の目標』というプラスとしてとらえた人は、そのプラスの分だけ、原動力が大きくなり、目標達成へのスピードも速くなります。
52.感謝を忘れない

エピローグ:
状況が変わっても、「考え方で人生は絶対によくなるということ」「動くことで状況が変化するということ」「継続することで達成を生むということ」「感謝することで幸せを感じる心を養うということ」

読後の感想として、
52週間必ず、契約を一見とり続けるという姿勢で、会社の壁にマークをつけていく。執念と人一倍の努力が和田さんの実績を生んだのだと実感しました。
生まれつきの天才はいない。以下に、時間を有効に使い、がむしゃらに努力できるか。
そこに、人生は大きく左右されるということ。
必ず、こつこと継続するということ。
自己啓発書として、両所でヨミ応えもあり、読みやすく良書だと思います。
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和田裕美 モチベーションUPの方法 : Primero⇒independencia#150

2009-12-11 17:05:22 | Primero⇒independencia
息を吸って吐くように目標達成できる本
和田 裕美
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38.元気は自分で生み出す。
使えは使うほど、エネルギーはどんどん体の中からあふれてきます。逆に、使っていないと減っていくのです。
使えば使うほど増えていくなんて、夢のような財産です。
39.誰かのための最後の一歩
40.痛みは「人生のネタ」にする
心の奥の「痛み」とか「悲しみ」の箱にしまっておくんじゃなく、
思い切って取り出して笑ってやれ。
自分の経験にムダは一切ないのだから。
全部、全部、今の自分に活かすのだ!
41.完璧主義にならない。
42.堂々と、ボーっとする
自分の心の声を聞いて、必要なときは堂々とボーっとする時間をつくってください。そのほうがやる気も出て、アイデアも生まれ、結果につながることも多いはずです。
43.「約束を守る」自分をつくる
44.インプットしたら、アウトプットする
Cf.営業マネジャーだった頃、いつも新鮮な情報を部下に上げたいと思っていました。
たくさんの本を読みました。そして『コレはいい』と思う言葉を見つけては、毎週火曜のミーティングで部下に伝えていたのです。
⇒インプットした情報は、同じ量をアウトプットして初めて、自分の中に定着するのです。
45.見えない力を信じること
46.「頑張った」と胸を張る
夢を実現させるために絶対に必要なことは「人よりも頑張っている」こと
練習を多くする人がいつも勝つとは限らないけれど、練習をまったくしない人が勝ち続けることはない。
47.忙しくても心はなくさない
48.「明日は大丈夫」と思う
今日は明日と違うのだから、明日を信じて生きていく。毎日、明日はやってくるから、これを死ぬまで繰り返すのです
49.トンネルは近道
50.愛を失わない。

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和田裕美 目標達成の技術 : Primero⇒independencia#149

2009-12-11 17:02:36 | Primero⇒independencia
息を吸って吐くように目標達成できる本
和田 裕美
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21.チャンスのポケットを作る
チャンスのポケット:
「もう達成するのだから、いちいち確認しなくても大丈夫」
22.プロセスをイメージする
やりたいことや夢があったら、何からするかをまず決めてください。
とにかく最初の一歩を踏み出す。
23.貧乏と借金なら借金を選ぶ
今の自分が何を見て、何を食べて、何を経験し得いるかが重要
24.集中力を鍛える
思いついたら即実行!!
すぐに取り掛かる。
ゴールを設定する
25.短期間の全力疾走にトライする。
26.目標を達成しても休まない。
休憩のつもりが、知らないうちにその山を滑り落ちていっている。
到達直前は一番エネルギーが高いので、そのまま次の目標に向かえば、かなりの勢いで次の山の中腹まで登ることが出来ます。
27.期待と結果には時間差があることを知る
28.感動ドラマを作っていると思う
最後まであきらめない。
決意をしっかり持って、がんばり続ければいいだけ。あきらめなければ、逆転ホームランのチャンスもいつかきっとやってきます。
29.心変わりを受け入れる
ひらめきや、どこからともなく来るメッセージを素直に受け入れていくと、そこからどんどん人生が開けてきます。
30.何度でもやり直す。
31.泣いて笑って、心を浄化する
32.目の前の人を好きになる
33.相手に伝える努力をする
34.人の背中を押せる人になる
35.「好き」と伝える。
誤解されることを心配して「好き」を使わないままでいるより、どんどん「好き」を使ってください。
36.思いやりの松竹梅を持つ
37.人は下から受け止める

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和田裕美 仕事は自分への投資 : Primero⇒independencia#148

2009-12-11 16:59:24 | Primero⇒independencia
息を吸って吐くように目標達成できる本
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9. ライバルをつくる
10. お給料以上の仕事をする
⇒いまに感謝して自分に対する投資のような姿勢で仕事をする。
11. 新人から学べることを発見する。
⇒新人から学べること:
手抜きをするな。
マンネリになるな。
感動を忘れるな。
がむしゃらになれ。
12. 上司も学び
⇒いやな上司は確かにいる。それを「学び」の対象と思うと、自分が上司だったらどうするかを学ぶことが出来る。
13. 陽転思考。引き寄せの法則は破ってしまおう!
:«いいよいいよ。悪いことを思っても不安になってもいいよ。思う存分不安になってしまいなさい。»
⇒ネガティブなことを感じても、言ってしまっても、そのまま放置しなければいい。
 できるだけ、早く切り替えるようにすればいい。
14.「これでよかったんだ」を見つける。
:考え方は自分で選ぶことが出来ます。悲しいことがっても、その経験が自分の成長のための「学び」であると考えれば、そこには小さいかもしれませんが「よかった」があるのです。
15.「私は運がいい」と信じていよう
進む時間が多ければ、チャンスにめぐり合うことがお送りなります。
16.何度でも落ちよう
「落ちた」ということは、次は「もっと登れるようになる」という意味です。
より大きな御褒美を受け取るために、何度も落ちましょう。そのたびにより高く上って、自分を大きな器にしていくんです。
17.自分に制限をしない
⇒営業とは「お客さんの可能性を見出す仕事」
18.決断を妨げる恐怖は捨てる。
できるかできないかなんで、やってみなければわからない。
できるとかでいないとかじゃなくて、もうやるしかないのです。
19.自分の未来を信じているか、実験してみる
20.右脳で感じる
最初は思い描くこと。次に、それがあたかも現実であるかのように「感じる」こと。そして、わくわくすることです。

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和田裕美のすごい営業戦略! : Primero⇒independencia#147

2009-12-11 16:55:47 | Primero⇒independencia
息を吸って吐くように目標達成できる本
和田 裕美
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目的:目標達成の技術を手に入れる
   語学営業の基礎を手に入れる。
プロローグ
「達成がたくさんあるけど、挑戦も失敗もある人生」
⇒どうせ生きるなら、目標を持って、可能性を信じて、わくわくしながら生きていくほうがいい。
4.流れに乗るように、息を吸ってはくように目標達成できると信じることから始めてください。

6.「52週間の目標達成法」
毎週、最低でもひとつの契約を出すこと。絶対にゼロをつくらないことに挑戦。
最後まであきらめない習慣。
⇒この本も52の法則から作られている。

1. 仕事に熱中する期間を作る。
人より劣るなら、人より多くがんばればいいだけ。だったら自分の時間を仕事に捧げてとにかく人より多く働いてみる。
2. まずはやってみます。
チャンスをつかむ。
«目の前になんかやってきたらとりあえず、「好き」とか「嫌い」とは「自信がない」とか言わないで、「やってみます」と言ってみるのが成長の一番の近道»
3. 人の意見に惑わされない。
成功しても失敗しても、自分の人生です。成功したら、自分で幸せを味わうことが出来ます。失敗しても、自分でその責任を取るのです。
4. いい結果が出ることを当然と思う。
⇒目標達成も結果を出すのも「もっと簡単なこと」とイメージして、日常の呼吸と同じように自然に当たり前のことととらえると,本当に簡単になる。
5. 仕事は成長ステージ
6. できそうもない目標に向かってみる。
7. 問題には笑顔で向かう
問題はクリアすると挑戦になる。
問題そのものではなく、わくわくする未来への可能性にフォーカスしてください。
8. 変化を取りにいく
変化:「これから5年後を見てて。びっくりさせるから」
⇒変化は行動するときに生まれます。
変化にはちょっと障害もあるかもだけど、変化の過程でそれがなくなって、だんだんチャンスに変わる
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