![]() | たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考平野 敦士 カール朝日新聞出版このアイテムの詳細を見る |
鉄則10 ベストプラクティスを競い合う仕組みを取り入れる
チーム全体を活性化させ、業績を高める競争の仕組みをつくる
:ベストプラクティスだけにフォーカスし取り上げる競争。
鉄則11 ほめてばかりいる必要はない
鉄則12 仕事の最大の報酬は「仕事」。サラリーマン根性を捨てる。
今している仕事よりもひとつ上の役職の目線が必要な仕事を与える。
上のクラスの目線が必要な仕事を与えると、自然と視座が上がり、全体を見通すようになる。
鉄則13 苦手な上司や部下こそ話しかける
もっとも簡単なのは、朝笑顔で挨拶をすること。
必ず、パーツでもいいのでいいところを探すようにする。そうすると、ひとつくらいは見習う点がある。
鉄則14 説得せずに相談する
具体的には「このようなプロモーションを試そうと思っています。ぜひ部長のお知恵もお借りしたいのですが、少しご意見お伺いできますか?」などと聞く。
最初は反対されても、「部長のご意見をもとに、こう変えてみたのですが、いかが致しましょう?」などと聞いてみよう!
↓
軽く相談することが有効なのは「一緒に何かを作り出しているような感覚」を抱いてもらえるから。
鉄則15 自分だけの手柄にしないで周りに感謝する
新・プラットフォーム思考で大切なのは、「目先の利益にとらわれず、もっと長期的で大きな利益を得ること」であり、「周囲の人にメリットを与えること」