たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考平野 敦士 カール朝日新聞出版このアイテムの詳細を見る |
■ 読書の効果を高めるカール流・読書テクニック
① 分厚い本はばらばらにして読む
② 著者がどんな思いを持っているかをスポット当てながら読む
速読ではなく、一ページ一ページ考えながら読む。そうしないと、表面的な部分しか頭に残らず、文章の裏側にある著者の思いが読み取れない。
⇒同じ著者の本を何冊か読む
③ 知りたいテーマいついて3冊まとめて読む
何か新しいテーマを知りたいと考えたときは、必ず同じテーマの本を3~4冊買ってきて読む。
④ アウトプットする
知識の定着のためにも、読書会、ブログ・メルマガで情報を発信する。
⑤ ブログで書評をチェックする
⑥ 月に一回はリアル書店も覗く
[英語学習の意義]
最新のビジネス情報を得たり、多角的に物事を判断したりするため。
海外の書物や、日本語訳されていない本、海外の新聞や雑誌もチェックすべき。
特に日本に紹介されていないものにこそ、ビジネスのチャンスが潜んでいる。
[ICTを使った情報収集]
得るべき情報:
他者の成功事例・失敗事例
⇒道業種・異業種問わず、他者の事例は格好の学習材料。
① twitter
② グーグルアラート
③ 日経テレコン21
④ CNETJapan ITmedia
⑤オンラインで勉強する
オンラインで無料で海外一流大学の授業を無料で見れるサービスも
Academic Earth,YouTube.edu
[最初に意識すべき4つのこと]
① サラリーマン根性を捨てて、リスクをとること
② 一つ一つの行動に対して責任を取ること
③ グローバルな視点を持つこと
④ 自分自身を知ること