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16:「うれしい・楽しい・気持ちいい・誇らしい・すがすがしい」
[ゴールに向かう実践トレーニング]
「体感の強さ」を判断基準に、
これまでの人生を振り返り「うれしかった」「楽しかった」「気持ちよかった」「誇らしかった」「すがすがしかった」体験を5つ、書き出す。
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体感を思い起こしながら、「オレはうれしい!」とか「誇らしい!」と大きな声に出していうと効果的。
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自分のゴール、夢を書き出すこと
☆ そのゴールを「すでに達成している自分」の姿を思い浮かべる
そのゴールまたは「こうありたい今の自分」に先ほどの5つの体感を貼り付けていく。
17:自分主演のストーリーをつくる
あなたは困難を克服できる人間
⇒イメージトレーニングによって、ゴールやそこへ向かっている自分のイメージへの臨場感が高まってきたら、空にストーリー仕立てにすることで、細部のプロセスまで思い描いていく。
☆ ラストシーンから冒頭にさかのぼるようにイメージしていく。
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徹底的ゴールの臨場感を高めること
[仕事とは何か?]
仕事とは、それをすることによって、何らかの「価値」を生み出すこと。
だからこそ、好きなことをやるべき。
自分が好きで上手なことを一生懸命にやっていれば、やがて「私はこれに関しては、どこの誰よりも上手に価値を生み出すことが出来る」といえるようになる。
その説得力さえあれば、お金は必要なだけ、自然に入ってくる。