本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

My Story : 知のコングロマリット#24

2009-12-26 23:33:42 | 知のコングロマリット
すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40
苫米地 英人
サイゾー

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16:「うれしい・楽しい・気持ちいい・誇らしい・すがすがしい」
[ゴールに向かう実践トレーニング]
「体感の強さ」を判断基準に、
これまでの人生を振り返り「うれしかった」「楽しかった」「気持ちよかった」「誇らしかった」「すがすがしかった」体験を5つ、書き出す。

体感を思い起こしながら、「オレはうれしい!」とか「誇らしい!」と大きな声に出していうと効果的。

自分のゴール、夢を書き出すこと

☆ そのゴールを「すでに達成している自分」の姿を思い浮かべる
そのゴールまたは「こうありたい今の自分」に先ほどの5つの体感を貼り付けていく。

17:自分主演のストーリーをつくる
あなたは困難を克服できる人間
⇒イメージトレーニングによって、ゴールやそこへ向かっている自分のイメージへの臨場感が高まってきたら、空にストーリー仕立てにすることで、細部のプロセスまで思い描いていく。
☆ ラストシーンから冒頭にさかのぼるようにイメージしていく。
↓↓
徹底的ゴールの臨場感を高めること

[仕事とは何か?]
仕事とは、それをすることによって、何らかの「価値」を生み出すこと。
だからこそ、好きなことをやるべき。
自分が好きで上手なことを一生懸命にやっていれば、やがて「私はこれに関しては、どこの誰よりも上手に価値を生み出すことが出来る」といえるようになる。
その説得力さえあれば、お金は必要なだけ、自然に入ってくる。


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逆算洗脳術 : 知のコングロマリット#23

2009-12-26 23:27:36 | 知のコングロマリット
すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40
苫米地 英人
サイゾー

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10:「やりたいこと」で「かないそうにないこと」が条件
☆ そのゴール設定が「うれしい・楽しい・気持ちいい・誇らしい・すがすがしい」という気持ちを引き起こすものではなくてはならない。
ゴールを正しく設定できていれば、日々の仕事がすべて「want to」になる。
目の前にあるべきことは、すべて自分がやりたい仕事になる。

11:「本当にやりたいこと」は簡単には見つからない
子供にやりたいことを見つけさせることこそ真の教育
☆ ホンモノのゴールは、簡単には見つかりません。
☆ 現時点で自分がリアルにイメージできる「やりたいこと」でさえあれば、とりあえずスタートすることが重要。
条件は、「現状のままでは決してかないそうにない夢」であること

12:ゴールは現状の外側に作れ
ひとつでも「have to」が入るようなら、ゴールの設定を変えないといけません。
じぶんがやれるかどうかではなく、やりたいかどうかで判断する。

13:奴隷のゴールに囚われるな
「日本はもはや奴隷の国」
ここでいう奴隷とは、他人または社会の価値観に縛られて生きているということ

14:リアルな「未来の記憶」をつくれ
強烈なリアルさを伴った「こういう人生が欲しいなあ」と思えるゴールを設定する。
そのためには、
「未来の記憶」をつくる
↓↓
15:ゴールの達成へのプロセスに臨場感を持て
☆ イメージと臨場感さえあれば、リアリティは簡単に合成できる。
☆ 臨場感は、その情報と自分の記憶が結びつくことで生まれる。
⇒ゴールそのものではなく、そこへ向かっている自分のイメージに臨場感を持つようにする。ゴールから逆算して未来から現在を見る視点で「今、こうあるべき自分」のがたをイメージする。
⇒それぞれの過程をどうやって達成するかという方法論など考える必要はまったくありません!!
あくまで、「10年後個にこうなっているとしたら、5年後、3年後はこんな感じとすると今の自分はこうありたい」という程度でいい。

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自己洗脳術 : 知のコングロマリット#22

2009-12-26 23:23:44 | 知のコングロマリット
すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40
苫米地 英人
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STEP.2 自分を変えるゴールはこうつくれ 目標を設定する
05:「努力しないと成功できない」なんて信じるな
● すべての仕事がやりたいことに変わる
自分を変えるためにすべきこと:
自分を変えるためにすべきことは、まずゴールを設定し、そこへ向かって自分のコンフォート・ゾーンを現状からずらすこと。
⇒自分のゴールの達成だけに向かって夢中になれるように、脳の設定を変えてしまえばいい。
ゴール側から設定して、コンフォート・ゾーンを変えれば、すべての仕事が「やりたこと」に変わり、「やらなければいけないこと」はひとつもなくなる。

06:可能性に自分で限界をつくるな
実際にゴールとして設定し、「自分は一億ぐらい稼げる」というエフィカシーを持った人は、本当に稼いでいるはず。
☆ 何をゴールにして生きるか。そこから可能性が生まれ、それを達成しようという志によって価値が生まれる。

07:過去に縛られるな、未来だけを見つめろ
ゴールの設定は自分で決める
自分の意思でゴールを設定し、未来を描けばいいのです。

08:スコトーマに隠れたゴールを見つけろ
人は重要だと思うものしか見えない
脳は、勝手にフィルターをかけ、重要だと思うものしか認識しないのです。
[職業や行き方は無限にある]

09:「仕事が出来る自分」をコンフォート・ゾーンにする
☆ ゴールを設定して仕事に関するモチベーションを高め、そのゴールに向かってコンフォート・ゾーンをずらしていく。そうして「仕事」がコンフォート・ゾーンに入ると、すべて「やりたいこと」として認識されるようになる。
⇒すでに目標を実現しており、体感していく姿勢をもつ。
まずは暫定的なものでもいいから、とりあえずひとつゴールを設定して、そこへ向かって走り出してみる。

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独自性を守る技術 : 知のコングロマリット#21

2009-12-26 23:22:01 | 知のコングロマリット
すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40
苫米地 英人
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04:ドリームキラーに対する「反論力」を高めろ
ドリームキラーから夢を守るシンプルな方法:
「自分の夢を他人に言わない。秘密にしておく」
⇒ディベートのテクニックを使え
データ:主張する内容を裏付けるデータ
ワラント:根拠や保証。
     ディベートでは「提示したデータがなぜ主張した内容を裏づけすることになるかという論拠」
クレーム:主張
☆ ドリームキラーたちのクレームにひるまない姿勢を見につけること。
  自分以外の他人の言ったこと、特に親と教師に言われたことはすべて疑ってみる。

[変化に対する考え方]
「すべて重要な変化は、心の内側から始まって、外側に広がっていく」
心と脳は同じものだから、「脳が認識しているものが現実になっていく」
Cf.<運命論>という考え方
生まれたときから決まっているという考えは、世の中を支配するモノたちが考えだした理屈。

人間は瞬間瞬間で生まれ変わっている。
誰もが一瞬ごとに生まれ変わっている。
「現在の自分を決める原因は未来にある」


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仕事が出来るとは : 知のコングロマリット#20

2009-12-26 23:15:18 | 知のコングロマリット
すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40
苫米地 英人
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STEP.1 ドリームキラーをやっつけろ
~既存の価値観からの開放
01:生活のため、お金のために仕事をするな
仕事が出来る人になる選択肢:
① ひとつは自分が本当にやりたい仕事を見つけ、それをすること
② 本当はやりたくない仕事を共生的にやりたい仕事だと思い込むように自己洗脳すること

お金に絶対的な価値などない。
本当に価値があるのは、あなたの存在のそのもの。
あなたが額に汗して働く時間や、あなたが自分のやりたい仕事をやって生み出すものにこそ、絶対的な価値がある。
☆ あなたにしか作り出せない価値をこの世の中に作り出しましょう!

02:365日を楽しく生きるための仕事をせよ
人生のかなりの時間を割り当てる仕事こそ、やりたいことをやるべき
やりたい仕事、好きな仕事をするという選択の自由があるのに、なぜ、それをあきらめる必要があるのでしょう。
☆ 仕事をする目的は、あなた自身が作り出すべき

03:夢を潰すドリームキラーの正体を知れ
あなたの夢の実現を不可能だと思わせる邪魔者のことを「ドリームキラー」と呼びます。ドリームキラーには、直接的に「そんな夢、かないっこない」とあなたを攻撃してくる他人の存在も含まれますが、本当はあなた自身の心の奥底にもドリームキラーが潜んでいます。

[他人と比べる必要なんてどこにもない]
● 3つのものさし
1. 他人の視点
他人の目にはそう映っているであろう自分。
2. 社会の価値観
勝ち組・負け組みなど
⇒徹底して自分の好きな仕事を探したほうがいい
3.「仮想の自分」というものさし
人は選りすぐれた「仮想の自分」を想像してしまう。
こうしていればといった具合に
⇒あなたがすべきことは、未来で成功している自分自身だけを見つめて、自由に生きること。

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価値ある仕事とは : 知のコングロマリット#19

2009-12-26 23:12:27 | 知のコングロマリット
すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40
苫米地 英人
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~はじめに

本書:「仕事」を通じて自己実現を目指すためには、どういうものの見方や技術が必要か?
本書に書かれた方法を実践すれば、あなたは必ず、自分を望む収入を得られるだけの、価値ある仕事が出来るようになります、

[仕事が出来る人とは]
仕事が出来る人は、自分が人生において成し遂げたい夢やゴール<目標>を正しく設定できている人のことです。自分の決めたゴールに向かって、「やりたいこと」だけをやりたいようにやっている人が、仕事が出来るようになって、成功するのです。

[目標設定]
絶対現状を基準に変えてはいけません。今のあなたからは想像もつかないくらいスケールの大きな目標、現状のままでは決して達成できない状態こそ、ゴールとして設定すべき。
⇒理想も低ければ、現実はそれよりさらに低くなる。
☆ 少なくとも、自分のする仕事に対して、自分が理想とする収入を得られるだけの価値があるという信念を持つことはきわめて重要です。
☆ 「自分の仕事に価値がある」と信じていない人によい仕事は出来ない。
外から与えられて条件ではなく、自分で設定した目標に向かって仕事をするほうが人は高い能力を発揮できます。

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