●リフォームのきっかけは?
ネクストは、首都圏と京阪神在住の持ち家所有者を対象に「住まいのリフォーム実態調査」を実施、結果を公表した。
それによると、リフォーム検討のきっかけのトップは「老朽化」(26.2%)で、次いで「住まいを自分の理想やイメージに近づけたいと思ったから」(21.8%)「外観を綺麗にしたかったため」(18.1%)だった。
リフォーム依頼先は、マンションの場合のトップはリフォーム専門会社、戸建て住宅の場合のトップは工務店で、依頼先の最終選定理由は「担当者の態度や人柄が良かった」(30.5%)が最も多く、「金額に納得感があった」(26.8%)を上まわった。
調査の対象者は過去3年以内に住まいのリフォームを実施した経験のある男女1,236人。
●3月の性能表示制度、建設評価が前年同月比で大幅増加
国土交通省は、品確法に基づく住宅性能表示制度の、3月の実施状況についての調査結果を発表した。
新築住宅の建設住宅性能評価は、受付ベースで2万446戸、交付で3万2,696戸と、それぞれ45.4%と34.8%の増加だった。
設計住宅性能評価は、受付ベースで対前年同月比19.3%増の3万3,203戸だったが、交付は5.6%減の2万5,522戸にとどまった。
ネクストは、首都圏と京阪神在住の持ち家所有者を対象に「住まいのリフォーム実態調査」を実施、結果を公表した。
それによると、リフォーム検討のきっかけのトップは「老朽化」(26.2%)で、次いで「住まいを自分の理想やイメージに近づけたいと思ったから」(21.8%)「外観を綺麗にしたかったため」(18.1%)だった。
リフォーム依頼先は、マンションの場合のトップはリフォーム専門会社、戸建て住宅の場合のトップは工務店で、依頼先の最終選定理由は「担当者の態度や人柄が良かった」(30.5%)が最も多く、「金額に納得感があった」(26.8%)を上まわった。
調査の対象者は過去3年以内に住まいのリフォームを実施した経験のある男女1,236人。
●3月の性能表示制度、建設評価が前年同月比で大幅増加
国土交通省は、品確法に基づく住宅性能表示制度の、3月の実施状況についての調査結果を発表した。
新築住宅の建設住宅性能評価は、受付ベースで2万446戸、交付で3万2,696戸と、それぞれ45.4%と34.8%の増加だった。
設計住宅性能評価は、受付ベースで対前年同月比19.3%増の3万3,203戸だったが、交付は5.6%減の2万5,522戸にとどまった。