パノラマ形8面構造体を実大実験
輸入住宅FC・ブルースホームを運営するブルース・ジャパンは2日、同社仕様のひとつであるパノラマ形状の8面形構造体の強度実験を行った。
試験体は同社の通常仕様を再現したツーバイフォー工法の実物大のもの。1/30ラジアンの変形を加え、躯体の挙動と破損状況を詳しく調べた。実験は東京電機大学との共同研究。
同社は今年11月までに実験の分析・評価を終え、来年09年3月までに設計マニュアルを作成。5月にはFC会員向けに講習会を開催し、構造計算にもとづく多面構造体設計ができる体制を整える。
住友不動産、豊洲で超高層マンション
住友不動産は阪急不動産と共同で東京都江東区豊洲に超高層分譲マンションを建設、24日に発売する。総開発面積約1万3,800平方メートルの敷地にツインタワーとしては最高層となる48階建て分譲マンション2棟を建設する。
住戸数は1,063戸。価格帯は1LDK(52平方メートル)で4,500万円程度、3LDK(77平方メートル)で6,500万円程度を想定している。最高価格は2億1,000万円(150平方メートル)。
[5月6日/日経産業新聞]
輸入住宅FC・ブルースホームを運営するブルース・ジャパンは2日、同社仕様のひとつであるパノラマ形状の8面形構造体の強度実験を行った。
試験体は同社の通常仕様を再現したツーバイフォー工法の実物大のもの。1/30ラジアンの変形を加え、躯体の挙動と破損状況を詳しく調べた。実験は東京電機大学との共同研究。
同社は今年11月までに実験の分析・評価を終え、来年09年3月までに設計マニュアルを作成。5月にはFC会員向けに講習会を開催し、構造計算にもとづく多面構造体設計ができる体制を整える。
住友不動産、豊洲で超高層マンション
住友不動産は阪急不動産と共同で東京都江東区豊洲に超高層分譲マンションを建設、24日に発売する。総開発面積約1万3,800平方メートルの敷地にツインタワーとしては最高層となる48階建て分譲マンション2棟を建設する。
住戸数は1,063戸。価格帯は1LDK(52平方メートル)で4,500万円程度、3LDK(77平方メートル)で6,500万円程度を想定している。最高価格は2億1,000万円(150平方メートル)。
[5月6日/日経産業新聞]