大和ハウス、3年で6500億円投資・内外の不動産開発など
大和ハウス工業は2008年度から3年間で、内外の不動産開発などに約6,500億円を投じる。分譲マンションや宅地開発を抑制する一方、商業施設や成長が見込める海外事業へ重点投資する。総投資額は07年度までの3年間に比べ33%増え、同社としては過去最大規模となる。国内住宅市場が縮小するなか、収益性を重視した投資戦略を進める。
不動産開発では、大規模な商業・物流施設や海外事業を中心に投資額を3割強増やして計4,400億円とする。国内では、つくばショッピングセンター(茨城県つくば市)やフォレオ大津一里山(大津市)、東札幌ショッピングセンター(札幌市)などを開発。海外では中国・大連の複合施設開発に加え、住宅開発を進めるベトナムのハノイ市などでオフィスビル開発への参加を検討する。
三洋電機、耐震ロック機能付きグリル搭載したIHクッキングヒーターを発売
三洋電機は、耐震ロック機能付きグリル搭載「200V ビルトインIHクッキングヒーター」を2008年7月1日に発売する。同機能が付いたIHクッキングヒーターは業界初という。
新たに搭載した耐震ロックは、地震で震度5相当以上の激しい揺れが発生した場合、グリル内のレールの耐震機能が働き、グリルドアが開かない仕組み。調理中でもキッチン内の避難経路を確保でき、安全に避難できる。
価格は26万7,750円から。
三菱電機、低消費電力・長寿命実現したLED照明器具を発売
三菱電機は、LEDを使用した照明器具「AKARI-LEDsダウンライトシリーズ」4機種を7月22日に発売する。
60Wの白熱電球と同等の明るさで7.6Wの低消費電力と、4万時間の寿命を実現している。
埋め込み穴の直径は85mm、器具高さは70mm。
価格は税別2万3,500円。
松下電工、防犯照明「見守ルクス ひとセンサ連動機能付照明器具」発売
松下電工は、電力線通信による複数の照明器具の連動制御を実現した防犯照明「見守ルクス ひとセンサ連動機能付照明器具」を5月15日に発売した。
1台のセンサーが人を検知すると、フロア全体の他の照明器具を連動制御して100%点灯することで、暗がりをなくし、遠くまで見通すことができるようにする。
明るい32形コンパクト形蛍光灯の採用により、人の顔や行動を識別できる程度の明るさを確保しながら、センサー連動の段調光で、通行する人がいない場合は、約30%の明るさで点灯。100%点灯時と比較すると約55%の省エネ効果が期待できるという。
大和ハウス工業は2008年度から3年間で、内外の不動産開発などに約6,500億円を投じる。分譲マンションや宅地開発を抑制する一方、商業施設や成長が見込める海外事業へ重点投資する。総投資額は07年度までの3年間に比べ33%増え、同社としては過去最大規模となる。国内住宅市場が縮小するなか、収益性を重視した投資戦略を進める。
不動産開発では、大規模な商業・物流施設や海外事業を中心に投資額を3割強増やして計4,400億円とする。国内では、つくばショッピングセンター(茨城県つくば市)やフォレオ大津一里山(大津市)、東札幌ショッピングセンター(札幌市)などを開発。海外では中国・大連の複合施設開発に加え、住宅開発を進めるベトナムのハノイ市などでオフィスビル開発への参加を検討する。
三洋電機、耐震ロック機能付きグリル搭載したIHクッキングヒーターを発売
三洋電機は、耐震ロック機能付きグリル搭載「200V ビルトインIHクッキングヒーター」を2008年7月1日に発売する。同機能が付いたIHクッキングヒーターは業界初という。
新たに搭載した耐震ロックは、地震で震度5相当以上の激しい揺れが発生した場合、グリル内のレールの耐震機能が働き、グリルドアが開かない仕組み。調理中でもキッチン内の避難経路を確保でき、安全に避難できる。
価格は26万7,750円から。
三菱電機、低消費電力・長寿命実現したLED照明器具を発売
三菱電機は、LEDを使用した照明器具「AKARI-LEDsダウンライトシリーズ」4機種を7月22日に発売する。
60Wの白熱電球と同等の明るさで7.6Wの低消費電力と、4万時間の寿命を実現している。
埋め込み穴の直径は85mm、器具高さは70mm。
価格は税別2万3,500円。
松下電工、防犯照明「見守ルクス ひとセンサ連動機能付照明器具」発売
松下電工は、電力線通信による複数の照明器具の連動制御を実現した防犯照明「見守ルクス ひとセンサ連動機能付照明器具」を5月15日に発売した。
1台のセンサーが人を検知すると、フロア全体の他の照明器具を連動制御して100%点灯することで、暗がりをなくし、遠くまで見通すことができるようにする。
明るい32形コンパクト形蛍光灯の採用により、人の顔や行動を識別できる程度の明るさを確保しながら、センサー連動の段調光で、通行する人がいない場合は、約30%の明るさで点灯。100%点灯時と比較すると約55%の省エネ効果が期待できるという。