アルビレックス新潟 1 - 0 川崎フロンターレ
予想通りというよりも、予定通りといった結果。これはもう、新潟サポにとっても、川崎サポにとってもね。
そういや、試合前の水撒きはなかった。今年はこれまでもやってなかったけど。
わかりやすい試合だったのかな。前後半ともこっちのプレスがかかっているときは新潟ペースで、プレスが緩むと川崎ペースになるっていう展開。で、ペースを握っているうちに得点したのが新潟で、それができなかったのが川崎。まあ、この展開こそが相性ってやつなんでしょうね。
川崎は主力に負傷者が多く、ポゼッションされても意外性のある攻撃が少なかったんで、新潟としてはけっこう守りやすかったかも。一方新潟は万全ではないにしてもほとんどの主力が戻ってきた。このめぐりあわせも相性なんでしょうか。
試合終盤は新潟には珍しく、上手く時間を使うことに成功。いつもは拷問のように感じる4分のロスタイムがこの試合は短く感じた。
さー、これまで何度も書きましたが次です、次が大切です。山形に引導渡して、うちが上に行く。後がない山形は必死、でもうちにとっても絶対に負けられない試合ですよ。
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