村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

233.元気な高齢者に「若さ認定制度」を

2012-02-23 12:45:41 | 人生
村上和隆 
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台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

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後期高齢者というのが一時、槍玉に上がったが、
高齢者の定義は75ないし80歳以上とかに底上げして変更すべきであると思う。

高齢者は全員痴呆や肢体不自由者ではない、若者より元気で有能な人は極めて多い。

高齢者を十派一からげで無能者、不具者みたに扱うのはゴミをゴミとしてしまうようなものだ。
20~30%の高齢者は十二分に現役でありえるのだ

ゴミでも分別があるように高齢者も分別すべきだ
若者なみ、50歳なみ、と分別すべきだ
差別ではない、分別だ

関連する制度もそれに対応して75歳以下は、普通の大人と扱うような風潮を作って、
せめても75歳までは元気で働き盛りみたいに社会が認識すべきだと思う。
元気な有能な大人として、フルタイムは無理として、会社勤めをさせてあげて欲しい。

わざと一括りし老け込ませる今の風潮や制度が、益々国家財政にも悪い影響を及ぼすように思いませんか?

65歳以上に「若さ認定制度」でも作って、「貴方は老人ではありません」として、
税や保険料の優遇や就職斡旋などしたらどうですか?健康保険の赤字も結果的に減りませんかね?
そして、どんどん健康・堅牢・長生きの元気な老人や若者を増やすのです。

大阪橋下市長考えてくれませんかね
私も、高齢者だけでなく若者を含めて「若さ認定試験基準」を考えてみますよ

年齢だけで老人度を一律に決めるのは国家として大きな損失です。
実力年齢を明確にしたいものです。「私の実力年齢は50歳です」なんて

逆に30歳の若者が65歳なんてことも・・・・
どちらにしろ自分を客観的につかむことは良いことです。

年齢格付け会社なんて発想はいかがですか?

コメント
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