●マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
各種相談 会話 人付き合い 人生 老後生き方 悩み 文書作成
大工 田舎暮らし 草木の剪定 健康 運動 趣味 管理 改善
趣味 暮らしの無駄改善 物忘れ防止 水彩画 異文化体験
●一人で悩み過ぎちゃ駄目だよ。気軽に何でも相談にお越し下さい
「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
●安曇川案内や田舎暮らし案内もします、お申しつけ下さい
村上原基人生勉強会 kazutakajiのtwilog
やれと言うがやらず、やめろとうがやめない、だから変わらん
やめるべき事をやめ、やるべき事をやるのが自然な人生の第一歩
世の中は便利で豊かで自由で安全安心と思うのは大きな錯覚
平和や健康や豊かさは必しも平和や健康や豊かさではない
高齢でも健康なためには日々身体を動かし、負荷を与える事
**************************
テーマ:真面目に生きること
年とると人によって、老後の生き方のスタイルを選択しようとする。確かに70歳くらい迄は、生き方のスタイルがあっておかしくはない
〇〇ライフなど、生き方には種類があるように言われるが、私は最近唯一、単純明快に真面目に暮すことが大事なのだと気づいた。言うなれば「真面目ライフ」とでも言えようか?ところがほぼ同時に、自分が何一つ真面目に出来ていないことも分かって、ある意味愕然とした
79歳になる私の生き方は唯一、真面目に生きることしかない。私は、今更〇〇ライフなどに、何の意味も価値も感じない。せめて残された10~20年の人生を清く・正しく・美しく・きちんと生きたい。古臭い格言だが、「古きを訪ねて新しきを知る」である
年寄が何か身体に不具合が出ると、年のせいにしてしまうが、そうではない、歳を取るにつれ、真面目に暮らさなくなってくるからなのだ。一言で言えば、年齢とともにダラシナクなっている、ずぼらで、怠け癖がついているだけなのだ。日本に限らず世界的に人は堕落し、真面目さを忘れ、失っている。何とか楽をしたい、金さえ出せば何でも買える・・・・。年寄も例外ではなく横着になってくる。高齢化でなく堕落化ではないでしょうか?
最近は高齢者でも元気な人が多い、”悠悠自適とか遊びまくってやる”なんてのは、私に言わせれば実にもったいないですよ。高齢期を真面目に生きるプランを立てることを是非お勧めする。真面目って本質的で大事なことですよ
年のせいにすると「歳だからもう何やっても無駄だ」となりがちだ。歳だから、〇〇だからと自分を納得させようとし、させてしまう。真面目ライフに歳は関係ない、真面目にやればよいだけだから
真面目というが、歳によって、若干の程度の強弱などは構わない。若い人と年寄では、例えば、体力は僅かでも低下するから。でも基本的には真面目な暮らしというのは年齢には関係ない、むしろ年寄ほどあらゆる事に対して真面目であるべきなのだ。
年寄を年寄扱いしてはならないのだが、まず本人自身が自分を「年寄だ、歳のせいだ」として片づけてしまう。私はそうではないと考える。「堕落だ不真面目だ」と考えるべきなのだ。そうしないと高齢化社会はマイナスでしかない。高齢者=不要物、高齢者=社会や家族のお荷物ということになってしまう。
少子高齢化だからこの国はもうダメと言う思い込みはそろそろやめませんか?
かなり稀ではあるが、そういうことがきちんと出来ているお年寄りに出会うことがある。禅寺の僧などがその典型であり大いに学ぶべきである、出遭うと言っても本やテレビでのことで私の周辺にはまずいない。年とって現役を離れると多くの老人は不真面目に〇〇ライフなどをやりがちなものである
朝起きて、顔洗って、テレビつけて、菓子パンとジュース、便秘ぎみで数日出ない、運動するでもなし、勉強するでもなし、作業するでもなし、またテレビ漬け、昼は外食、特に友人もいない、いてもろくでもない友人、趣味はパチンコくらい、買い物して、家に帰ってまたテレビ、一日本も読まず、何も考えず、あちこち身体はボロボロ、外出と言えば医者通い、夜はビールだ酒だと下らん会話して飲み明かす、そして眠くなって寝る、そういう繰り返し、日々特筆すべき変化はない、実に不真面目な暮らしだが、まあどっちにしろ、間もなく死ぬ身だと悟ったようなことを言うが、まあ言ってみれば人生を諦めている・・・・こんな老人は多い
こんな話、つまらないし、お分かり難かったですか?
10月16日庭の土をめくり、高さを調整し端を少し掘り下げ、幅1mの防草シートを2時間で敷き詰めた。簡単そうだが、案外難しいし大変だったが、きれいに仕上がった。
10月18日ご近所の家の庭2日前に防草シートを敷き詰め、業者が小砂利を搬入してくれたのを一輪車50杯運び小砂利を周辺に綺麗に敷き詰めた。重い石を運搬し、老いた身体にかなりの負荷かけました。
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やめるべき事をやめ、やるべき事をやるのが自然な人生の第一歩
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高齢でも健康なためには日々身体を動かし、負荷を与える事
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年とると人によって、老後の生き方のスタイルを選択しようとする。確かに70歳くらい迄は、生き方のスタイルがあっておかしくはない
〇〇ライフなど、生き方には種類があるように言われるが、私は最近唯一、単純明快に真面目に暮すことが大事なのだと気づいた。言うなれば「真面目ライフ」とでも言えようか?ところがほぼ同時に、自分が何一つ真面目に出来ていないことも分かって、ある意味愕然とした
79歳になる私の生き方は唯一、真面目に生きることしかない。私は、今更〇〇ライフなどに、何の意味も価値も感じない。せめて残された10~20年の人生を清く・正しく・美しく・きちんと生きたい。古臭い格言だが、「古きを訪ねて新しきを知る」である
年寄が何か身体に不具合が出ると、年のせいにしてしまうが、そうではない、歳を取るにつれ、真面目に暮らさなくなってくるからなのだ。一言で言えば、年齢とともにダラシナクなっている、ずぼらで、怠け癖がついているだけなのだ。日本に限らず世界的に人は堕落し、真面目さを忘れ、失っている。何とか楽をしたい、金さえ出せば何でも買える・・・・。年寄も例外ではなく横着になってくる。高齢化でなく堕落化ではないでしょうか?
最近は高齢者でも元気な人が多い、”悠悠自適とか遊びまくってやる”なんてのは、私に言わせれば実にもったいないですよ。高齢期を真面目に生きるプランを立てることを是非お勧めする。真面目って本質的で大事なことですよ
年のせいにすると「歳だからもう何やっても無駄だ」となりがちだ。歳だから、〇〇だからと自分を納得させようとし、させてしまう。真面目ライフに歳は関係ない、真面目にやればよいだけだから
真面目というが、歳によって、若干の程度の強弱などは構わない。若い人と年寄では、例えば、体力は僅かでも低下するから。でも基本的には真面目な暮らしというのは年齢には関係ない、むしろ年寄ほどあらゆる事に対して真面目であるべきなのだ。
年寄を年寄扱いしてはならないのだが、まず本人自身が自分を「年寄だ、歳のせいだ」として片づけてしまう。私はそうではないと考える。「堕落だ不真面目だ」と考えるべきなのだ。そうしないと高齢化社会はマイナスでしかない。高齢者=不要物、高齢者=社会や家族のお荷物ということになってしまう。
少子高齢化だからこの国はもうダメと言う思い込みはそろそろやめませんか?
かなり稀ではあるが、そういうことがきちんと出来ているお年寄りに出会うことがある。禅寺の僧などがその典型であり大いに学ぶべきである、出遭うと言っても本やテレビでのことで私の周辺にはまずいない。年とって現役を離れると多くの老人は不真面目に〇〇ライフなどをやりがちなものである
朝起きて、顔洗って、テレビつけて、菓子パンとジュース、便秘ぎみで数日出ない、運動するでもなし、勉強するでもなし、作業するでもなし、またテレビ漬け、昼は外食、特に友人もいない、いてもろくでもない友人、趣味はパチンコくらい、買い物して、家に帰ってまたテレビ、一日本も読まず、何も考えず、あちこち身体はボロボロ、外出と言えば医者通い、夜はビールだ酒だと下らん会話して飲み明かす、そして眠くなって寝る、そういう繰り返し、日々特筆すべき変化はない、実に不真面目な暮らしだが、まあどっちにしろ、間もなく死ぬ身だと悟ったようなことを言うが、まあ言ってみれば人生を諦めている・・・・こんな老人は多い
こんな話、つまらないし、お分かり難かったですか?
10月16日庭の土をめくり、高さを調整し端を少し掘り下げ、幅1mの防草シートを2時間で敷き詰めた。簡単そうだが、案外難しいし大変だったが、きれいに仕上がった。
10月18日ご近所の家の庭2日前に防草シートを敷き詰め、業者が小砂利を搬入してくれたのを一輪車50杯運び小砂利を周辺に綺麗に敷き詰めた。重い石を運搬し、老いた身体にかなりの負荷かけました。
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