村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

501.何も苦しまない

2020-11-06 20:24:33 | 人生
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台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒
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テーマ:何も苦しまない

次々に苦が襲い掛かる

必死にもがく、逃げる

苦しい事や苦手なことを頭から避ける

逃げるほど、苦がますます追いかけて来る

へとへとになる

私が観察すると、そういう人は一人で、もがいている、闘っている

失礼ながら私にしてみると笑うしかない

そんなオカシナ人が周辺に沢山いる

当然楽しくはない、ただただ、つらさが増すだけ

毎日が楽しくはなく、あるのは苦だけ

苦しめとも頼んでいないのにひたすら苦しみ続ける

***

私は何も苦しまない

単に苦しむことは何も私に与えてくれない

苦しみも楽しみとする

すなわち全てを楽しむ


苦より先回りして楽に変えておくこともある

つまらん物事をエイヤーと捨ててしまうこともある

楽しいと思い込むだけで、それで苦は消え去る

人は苦を苦だと脳が感じ過ぎる


苦が襲うのではない、何でもないことを勝手に苦と感じている

脳のスイッチを苦を楽と感じるように回路を変更すればよい

「つらい、しんどい」が口癖の人が多い、うんざりする

例えば、苦手な友人とは、付き合いを避けるし楽しまない

苦手な友人は,なぜか、いつも自分の頭から離れない、気に障り、自分を苦しめ続ける


苦を苦として受け止める無駄・無益な習慣・癖を捨てる

苦などという無駄で役にたたないものを断捨離

例をもう一つ

腰痛というのはつらい、その痛みから逃れようと必死になる

腰痛を楽しみにしようなどとは考えない

そしてやたらにあれこれ試す、もがく

だが一向によくはならない

それどころか、やってもやっても、ますます悪化する

そしてつらい日々が続く


秋、静かさの中、真っ赤な彼岸花はなにを思うのか?

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