村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

469.京都大阪を脱出し健康に生きられる安曇川に引っ越そう

2018-12-20 20:33:24 | 暮らし
指導や講演を依頼出来ます    村上原基 
講演例
  ・自分の人生論 ・山暮らし ・会話上達  ・老後の暮らし ・自主防災 ・資産運用 ・

   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)     
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
    ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

出来た・出来ます
テーマ:京都大阪を脱出し健康に生きられる安曇川に引っ越そう

今思えば私の人生も結果的に変化に富んだものになった
 ・東京生れ⇒大阪⇒京都⇒滋賀山中⇒滋賀田舎町
 ・松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒コンサルタント自営⇒人生勉強
私は東京や大都会を脱出し、滋賀県の安曇川の田舎に引っ越した先駆け
同様に大企業松下電器を止めて中小やベンチャー企業へ転職した先駆け
その私が今、こと更に安曇川をお勧めすべき時が来たように思っている

都会育ちの人は何処に住むべきか考えず、ただ漫然と都会に暮らしている
同じ都会・同じ会社・同じ妻・同じ環境で暮してきた人に人生を語れるか

同じ環境・同じ状況・同じ場所・同じ組織に長くいると次の弊害が増大する
  固定観念・疑問を感じない・既成観念が凝り固まる・変化に弱い・
  苦しみ悩みから抜け出せない・幅の狭さ・了見の狭さ・
私がよく言うことですが、肥溜めに浸かって「良い湯」だと自慢する王様
私の周囲の人を観ると実にそのような人が多い、と言うか、そんな人ばかり
   狭さと固定と誤認誤解と不自由さ


各地を転々としてきた私は55歳から約20年山中や田舎で暮してきたが
今や大都会に戻ろうという考えは、私の心の中から完全になくなった
それほど都会人の私はその不自由さ・つまらなさを強く感じてしまった
都会へ都会への時代に、逆の流れに乗った私が今後の流れを示したい
都会が良い・人気のある土地が良い・便利な賑やかな場所が良いは古い
何故かと言うと、制限される・縛られる・我慢させられる土地は御免

ウサギ小屋なんて話は日本の都会での話であって
ここ安曇川ではそんな話は全く通用しない、普通に広い家で、しかも安い


山中暮らし10年目くらいから京都に帰るのが鬱陶しくなって行った
それが年々高まって、やがて京都や大都会嫌悪症の思いが進行
昨年、京都に持っていたワンルームマンションを2軒売却したが
二軒のひどいおんぼろマンションが意外にも買い値より高く売れた
「へーそんなもんかなー」なんて不思議に思ったが、どうもそうらしい
外人旅行者が増加し宿泊場所や京都自身の値打ちが急上昇が背景らしい

京都は狭い、息が詰まるほど、せっせこましい、そこに大量の外人だ
最近、京都に帰ると外人旅行者で溢れた観光公害の土地になっていた
年々どんどん増え「一体ここは京都なのか?」と疑うほどになった
「いやここはすでに京都ではない」観光地化を促進した罰が当たった

「私は、ずーっと以前に安曇川に脱出して良かった」と実感している
私の言うことを信じなさい。いいから安曇川に引っ越しなさい!!
京都大阪の観光公害は、後戻り出来ず、ますますひどくなるだろう
うるさい・鬱陶しい・犯罪・マナー違反・ゴミ捨て・違和感・・・

「京都を観光地化したいのか?観光振興によって京都が壊滅する」
「京都が京都でなくなって構わないのか?」「京都の低俗化だ」
今や観光地とか繁華街は観光地公害で悩み、限界になろうとしている
安倍さんが観光立国を提唱し年年すごい勢いで外人を日本に引き入れ
更に東京オリンピックだの大阪万博だのとどんどん上乗せしてしまった
安倍さんは、外人観光客を増やすだけしか考えていなかったのだ
総合的な将来展望の中で、外人観光客を増加を位置付けるべきだった
日本は人手不足、そこで外国人を日本国内に働き手として入れようと
外人過剰流入で、落着きのない、日本でない町へと変貌させつつある

今迄日本の良さに気づかなかった外人に、日本の良さを教えたために
目障りな外人が溢れ、魚や和食の食材や牛肉の価格まで高騰している
京都の観光地周辺は、うるさくなり・ゴミが溢れ・落ち着きがない
観光で金儲けは、外人に迎合し、良いことばかりではなかった

手のつけられない状況に、意外な上に意外な展開になり始めている
そもそも京都市民は外国人で溢れることを強く望んだわけではない
静かな日本・島国日本・単一民族日本が大きな音を立て崩れ始めている
日本が日本でなくなる「鎖国日本の開国」みたいな事態になりつつある


それにつけても京都から40分のここ安曇川は正反対の自然だけの田舎だ
どちらかというと典型的な限界集落、高島市も人口減少で頭を痛めている
でも私にとっては、外人観光客は皆無で静かな町だ、何が幸いするやら

私がここ安曇川に一歩踏み込み、やがて長く暮らす事の発端は
「安曇川が京都に比べて観光資源があまりなく、あるのは自然だけ」
これが当時の私が実感した、気にいった唯一の理由であったのだ

安曇川は、今少しづつ、都会の観光地難民の受け皿になろうとしている
大阪・京都に関して地方再生の最適な地域だと確信する
そんなことに気づく関西人は、私を除いて今はまだ誰もいないだろう
安曇川はニュースネタになることが少なく、関西人は知らぬ人が多い
都会人には興味がない、特に何の変哲や魅力のない田舎町なのだが

私は敢えてそのことに着目した、それこそ安曇川の素晴らしさなのだ
私の推測では、京都・大阪の観光地難民が安曇川に押し寄せそうだ
政治家は秘かに進行させたいのだろう、大ニュースにもなってない
なぜなら公表を急ぐと、地価が急上昇して計画が進め難いからだ

京都・大阪はいろいろな意味で、すでに限界だ、即ち限界都市なのだ
今すぐに何とかしないと観光地公害は手がつけられなくなる
膨大な行き場を失った観光公害難民の人々は新たな行き場を求める
それは大阪・京都に近くなければならないし、しかも環境が良く、
人口密度が低く、安価で広々とした、西部開拓地でなくてはならない


人口が密集している東京・大阪などが地方分散させようとしているが
上手く行ってない、それどころか、人は、ますます都会に集中している
過密は場所的理由だけでなく、人々の精神面においても大きな問題だ
大都会は良い状況下では問題はないが、いったん状況が悪化すると
大きなリスキーな場所へと一変するのだ、実は、それが怖いのだ

今は過疎が大きな問題のように言われているが、実は、そうではない
むしろ過密なほうが、その何十倍~何百倍も大問題なのだが、なぜか
人々は、それほど大した問題ではないと錯覚をしている
私に言わせれば、過疎はむしろ心地良いほどだが、そうは理解されない
過密状況の弊害は、冷静に考えれば誰にも分かることだが、現実になると
人は(生き物)は過密なほうに群がる、これは生き物の本能なのだろう


過剰・過密・過激・過保護・過食・過飲・過労・
  「過ぎたるは及ばざるが如し」とは言い換えると
「多すぎることは、良いことではない、壊滅寸前の兆候である」という事


都会は高層ビルが乱立し、高層マンションに超過密に入居している
鶏のブロイラーの小屋みたいに過密になっているがリスクを感じない
むしろそこに入居することをステータスのように公言しているのだ

呆れるばかりだ、都会で成功したら、一刻も早く田舎に広い家を構え
悠々自適の楽しい暮らしをすべきなのだが、どこかが狂っている
やれ六本木だ原宿だと過密な場所に平気で住む不可思議な生き物達よ
哀れだ!何故それほどまでに六本木や原宿が良いと思うの???

私が山暮らし始めたのは全くの偶然で、事前に熟慮したものではない
人生は若い時のそれなりの行動や生き方にも左右されるが、
その上で、何かのきかっけで自分の人生を大きく変えるようなことが
ある日突然やって来るのだ。まさしくそれが運命との出会いだ

私の場合都会暮らし的生き方の弊害を完全遮断してくれた出会いだった
人間は日々・毎時・毎分、大小様々な運命と出会っているのだが
その中で僅かだが、人生を大きく左右する運命に幸運に出会う人がいる

私は、東京・大阪・京都の大都会から山のぽつんと一軒家みたいなところに
強制でなく運命的に放り込まれたが、自分の意志であったことは否めない
運命と言えども自分の意志が働いていたことに今更、驚きや感銘を覚える

長年、都会に暮らしている人に忠告することもあるが、忠告するほど
人は「山暮らしなんて絶対にお断りだ」と、声高に、はっきりと断定する
私の出会った運命と自分以外の人は出会えないのだ、残念だがしかたがない
とにかく過密を好む多くの人々がいるのだ、昔もそういう中にごく僅かだが、
都会を離れ、山の粗末な庵にひっそり暮らし、本物の自分を見出す人がいたのだ
禅の高僧の多くも山奥の寺で長年修行を積んで悟りを開いたのだ

いつの時代も都会の過密な中に暮らすことで、知らぬ間に翻弄され
我を失い、過密な中であーだこーだと喚き、迷い悩み苦しむ人がいる
でも、決してそこから逃れようとはしない、ただただモガクだけなのだ

近年都会に暴風などの大災害が起き、結果はかなりひどかったが
幸にも、どうにか収まる程度の被害で収まったので大混乱は避けられた
被害がもう一段大きい場合の混乱ぶりは想像を絶するものになる
快適な大都会が一瞬にして地獄と化す危険を頭に入れておくべきなのだ

それに反して、過疎な田舎は、変化や災害に対して地獄までにはならない
壊滅的になったとしても、何とか復興出来る
過密な場所で災害などが起きるとその被害や混乱は凄まじいものになる
人口150万の京都市の被害と4.5万人の高島市では比較にもならない
  (ちなみに安曇川町は1.2万人/48k㎡、京都市伏見区は27万人/61k㎡)

戦後日本は皮肉にも、平和や繁栄自体が新たな意外な脅威になりつつある
都会のインフラは崩壊寸前だ、大地震でも襲うと復活困難は目に見えている
壊滅のその日から、大都会ほど暮らしが成り立たなくなるということだ
過密解消対応は政治家まかせでなく、国民一人一人がやっておくべきなのだ
電気がとまる、ガスが止まる、水が止まる、道路が止まる、物資が止まる、
電車が止まる、さあ大都会と田舎でどちらの被害や混乱が大きいだろうか?
もう京都・大阪は平和に住む場所ではなくなっている、土地も家も狭く、高い
更に、巨大地震や大津波や暴風雨やテロや犯罪、インフラ劣化、人手不足・・


滋賀県高島市安曇川を勧める根拠は、今まで私が何度もブログに書いてきた

ここ2~3年、安曇川駅周辺に都会からの人達の新築住宅が増えている
大阪・京都などの自然災害やリスク対策で引っ越す人もいるのだろう
人口密度が高過ぎて、過密化した都会のリスクは増大しているのに対して
安曇川は、安・近・広の家が手に入る、外人観光客もいない
昨今、大規模店が増え、高齢化により農地の宅地化も進んでいる

滋賀県も大津や草津などは京都からの人口流入ですでに京都並みになっている

安曇川は、人口密度のかなり低い地域、京都から電車や自動車で40分
過疎なだけあって、のんびりゆったりした田舎町で、大阪や京都にも近い
私なりに、その他特筆すべきことは多い、ただ都会人がそれに着目出来てない
そういうまだ気づかれていない安曇川に20年住み、良さをトコトン味わった
私であるが、もう狭苦しい京都・大阪は住む場所としては見直す時期に来ている

湖東に比べ、工場も全くなく自然だけの湖西の環境を壊して欲しくはないが
ほどほどにこの素晴らしい環境を末永く維持して欲しいものだが、
湖東に比べて湖西は、まだ場所的なゆとりがたっぷりあるのだ
リスクの多い大阪・京都からの人口移動先として着々と進んでいるように思う
そのせいか、最近の安曇川は、やっと大きな箱物も出来つつある
関東で言えば、今から数十年前の一頃の津田沼のような感じがする
津田沼に父が引っ越しした頃は、周辺は畑だらけだったが
数年で大型スーパーや店・マンションなど繁華街に変身したことを思い出す
父は、珍しく、この時だけは先見の明があったと言えるのだ


 ・大型食品スーパー&ホームセンターのプラントが2019年春に開業予定
  3月上旬くらいだろう?滋賀県としては初出店、ほとんど何でも揃うのが魅力
 ・北小松から湖西道路(無料)安曇川に延長
 ・安曇川湖岸に高級リゾート建設中
 ・農地の宅地化が進み、駅周辺に都会からの人達の新築住宅が増加
 ・駅前平和堂跡地に2019年マンションや老人ホーム建設計画決定
以上が最近の情景や計画で、過疎な町に活気が出始めていると言ってもよい
すなわち安曇川事態は減少しているが周辺からの流入が確実に増えている


462.私が滋賀県安曇川は住み良いとする根拠参照
改めて書き出すと(以前ブログに掲載済み、あえて再度掲載する)
 ①安曇川には工場が少ない(湖西の特徴/湖東は工場多い)
 ②山・川・湖・木・自然が残っている
 ③電車や自動車で京都から近い
 ④自動車少ない、安全快適なサイクリング出来る
 ⑤自動車少ない、高齢者でも運転安全
 ⑥工場・自動車少ない、人少ない、静か
 ⑦浪費しない、夜遊びするところ少ない
 ⑧大型スーパー3軒、新築平和堂とバロー、更に超大型開業予定
   大型スーパー4店になる
   大型DIY4店
   大型ドラッグストアー2店、中堅は更に2店
 ⑨高島病院改築済み、ヘリポート有、街中の医院も多い
  大病の時が心配ならば、私のように京都大阪に行けるようにしておく
 ⑩湖西道路北小松~安曇川高架工事、日本海へも近い
 ⑪安曇川湖岸に高級リゾート建設中、過去のログハウスも多い
 ⑫琵琶湖湖畔、周囲が山、川が多い春は山菜、夏は釣り、秋は果物
 ⑬中古の家安い、広い、庭付き、ガレージ付き(京都では2000万円が300万円に)
 ⑭田畑の宅地化許可進む・土地に余裕がある
 ⑮場所が良い、比較的災害の被害が少ない
 ⑯京都・大阪では家が高い、狭い、煩いので近くに逃避
 ⑰自然やゆとりや自由さ・災害の大被害などのリスク回避
  広大な空地もあり土地のゆとりも十分
 ⑱少し郊外に行くと温泉やひなびた村落や自然がある桜や紅葉も見どころあり
 ⑲京都大阪だけでなく日本海・舞鶴・敦賀・小浜・金沢・福井にも近い
 ⑳ 安曇川駅前でさえ土地は空地が多い
 ・近くでアユ釣りが出来る
 ・近くで登山やスキーができる

限界集落だの人口減少だの過疎地だのと言ってるうちに早く
安曇川に広く安い家を確保して下さい。それが先見の明というもの
不動産というものは、安いうちに買うべきなのです
今安曇川は「どうぞ来て下さい」の真っ最中ですから「今です」
今年~来年4月までに移住を決断することをお勧めします。
安曇川の田舎暮らしについて、私で出来る事は、なんなりと応援します

自動車の停滞なし・駐車は100%できる、しかも無料・混雑なし
・自動車は時間どおり・買い物や役所は駅周辺に集中・待ちなし
・大型スーパー4軒ホームセンター4軒・山川湖や鮎釣りやスキー
・空や山や地平線が見える・大工作業など自由にでき・人混みなし
・図書館や文化ホールも近い・テニスコートなども簡単に取れる
なにしろ都会では無理なことがあっさりできてしまうのが田舎だ

田舎と都会(以前ブログに掲載済み、あえて再度掲載する)
 ①田舎は一戸建て、都会はビル
 ②田舎は自動車、都会は電車
 ③田舎は自然、都会は人工物
 ④田舎は作業中心、都会は座るか歩く中心
 ⑤田舎は自給・自足・自力、都会は買う・頼む
 ⑥田舎は人口過少、都会は過密
 ⑦田舎は土、都会はアスファルトやコンクリート
 ⑧田舎は道がすいている、都会は混雑、雑踏
 ⑨田舎は家や土地が広い、都会は家が狭い土地は少ない
 ⑩田舎は庭あり、都会は庭なし
 ⑪田舎は静か、都会は煩い
 ⑫田舎は店が少ない又は駅に集中、都会は店が多い
 ⑬田舎は速い、都会は遅くゆったり
 ⑭田舎は緑、都会は灰色
 ⑮田舎は地面、都会は空中
 ⑯田舎は肉体作業、都会は頭脳仕事や理屈
 ⑰田舎は虫や獣、都会は人だけ
 ⑱田舎は追従、都会は先端
 ⑲田舎はゆったり、都会はストレス
 ⑳田舎は広い、都会は狭い

昨今、都会は安全ではなくなったどころか大きな危険をはらんでいる
例えば、(以前ブログに掲載済み、あえて再度掲載する)
 1.高速道路崩壊
 2.高層ビル崩壊
 3.ガラスや看板や屋上設置物の飛散
 4.集中豪雨での下水の排水能力不足
 5.鉄道路線崩壊
 6.地下鉄網の長期ダウン
 7.光回線の寸断、情報経路の大崩壊
 8.ガス、水道の寸断長期化
 9.ブラックアウトや大停電
 10.高層ビルのエレベータ停止
 11.荒川決壊のような都会広域大洪水
 12.大地震による広域大火災及び消防活動困難
 13.海に面する大都会は、大津波による広域水没や町崩壊
 14.テロによる大崩壊、多数死傷
 15.流通網の崩壊長期化
 16.被害が広範で修理旧用部材の加工や供給の長期停滞
 17.避難場所の確保困難
 18.経済活動の長期停滞
 19.飛行場の崩壊による航空路麻痺、訪日外人減少
 20.膨大な食料確保困難に
 21.新型インフルエンザなど感染症が蔓延すると防御が困難
 22.細菌兵器攻撃に遭う危険が多く、起きると被害は甚大
 23.大規模・巨大人口密集・高度インフラが多いためにダメージが大きい

都会が安全で快適な場所だと信じきっているが、実は、リスクが増大している
田舎を限界集落というなら、都会は地獄と化している、天国ではない
田舎より都会が優れている点は、便利で金儲けの機会が多いだけ
田舎を馬鹿にする都会人は今にとんでもないしっぺ返しを食らうことになる

近年、平成30年には巨大台風や地震により恐ろしい被害が明らかになった
巨大災害では都会のほうの被害が田舎の数倍~数十倍、より甚大なのだ
都会にとって致命傷になる恐れも出てきた
東南海巨大地震も大阪京都の被害想定は、かなり大きくなるのだろう
都会は大災害に対してリスキーで脆弱なアキレス腱を内蔵しているのだ

都会に住む利点欠点を冷静に分析し、安曇川への移住をお考え下さい
私の推測がばっちり当たるのか?安曇川は派手さは全くないですがね
例えば、便利さや派手さのために大事なものを犠牲にするのが都会だろう

 注意)念のために:このブログにある内容はあくまで参考です。
安曇川で不動産を買う場合は、あくまで買う人の自己責任になります。


今年の山の私のログハウス前の紅葉、こんなに綺麗なのは20年初めて




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