村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

422.高齢者の自宅のリフォームは70歳くらいで早めにやろう

2017-03-05 18:52:51 | 暮らし
指導や講演を依頼出来ます    村上原基 
   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)     
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台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
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メイル

テーマ 高齢者の自宅のリフォームは70歳くらいで早めにやろう

家は20~30年経つと老朽化も激しい、京都のマンションは長年の積立て金で
エレベーターを5台新しく更新した、それ以前にもあちこちを修繕してきた
きちんと積立て20~30年毎にリフォームをすることが大事だ
私の住むマンションは戸数が多く、積立金も高い上、別途収入も豊富だった

しかし周辺のマンションを見渡すと
京都のワンルームマンションなども積立金や収益がなく積み立てもほとんどない
マンションが多い、その結果は、近い将来廃墟となるマンションが続出しそうだ
ワンルームマンションの状況に応じて、各種補助や、建て替えの推奨が必要だ
そういうことを京都の地震対策とからめて行政が推進することも重要である

さて私は個人的にも京都と安曇川の家のリフォームに取り組んでいる
73歳せいぜい20年くらい先まで見てリフォームを早く手掛けたほうがよい
そろそろリフォームする機会だと思っている
今はまだリフォーム費用も安いが、そのうちどんどん値が上がってくると思う
そうだとすれば早い内に安くリフォームをしておくべきだろう
現実に最近はリフォーム工事が多いと聞いているのも頷ける

私のやって来たリフォームは下記の通り
リフォームは綺麗にする以外に便利とか何かの効果を狙ってするべきだろう
地震・洪水・台風・火災などの災害対応や省エネや断熱も考えるべきだろう

高島市安曇川町田中    安曇川の個人大工に依頼
  ●平成28年:屋根の瓦を⇒断熱材を設置しガルバリューム鋼板に
  効果:屋根からの断熱、耐震化(屋根の軽量化)、地震の際の瓦脱落排除
  ●平成29年:北側壁を断熱材設置し二重壁に
  効果:壁からの断熱、北川押入れの湿気防止
壁に縦の木を一定間隔に打ち付ける

その間に断熱材を入れて

その上に更に新しい壁を設置する(二重壁になる)

出来た北側の壁です、美しいでしょ   ついでに緑色の屋根もご覧ください
昨年リフォームした屋根は瓦をはずし、断熱材を入れてガルバリューム鋼板で覆った

京都市伏見区   大阪のリフォーム業者に依頼
  ●平成29年:風呂と風呂釜をリフォーム

    洗面所と床をリフォーム

    トイレと床をリフォーム
    西側洋間の壁紙張り替え
  効果:見違えるように美しくかつ性能も向上した
  ●かつマンションがエレベーター6台を入れ替え最新式になった

  ●マンションは全館玄関交換や床の貼り直し

  階段に手すり設置など

安曇川田中竹の里に住んで2年になるが、役を仰せつかった、ここも高齢化で
私なんかまだ元気なほうなんだろうが、暇だしあれこれ、まあ楽しくやってみます
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