9月7日 知りたがり
2014年サッカーW杯ブラジル大会 3次予選(今月~来年2月)
本田圭祐、長友佑都の両主力を欠いての苦しい戦いがスタートしたが、
大きな収穫もあった。
ザッケローニ監督は新しい選手を見つけるのが上手く、起用していく。
清武弘嗣(ひろし)選手(21)
1989年11月12日生まれ
大分県出身
セレッソ大阪所属
身長172cm
体重66kg
22歳以下の日本代表チーム(オリンピック代表)メンバーとしてロンドン五輪目指し活躍中。
ザッケローニ監督がA代表に召集。
A代表として、
先月の韓国戦(キリンチャレンジカップ)→ 3-0勝利2アシスト
9月2日の北朝鮮戦 → 1-0勝利1アシスト(後半出場)
攻撃のセンスは全て持っている。
誰とでも合わせられる。
香川がセレッソ時代に一緒にプレーをしているので、二人の連携が良い。
キープ力でチャンスメイクが出来る。
ハーフナー・マイク選手(24)
1987年5月20日生まれ
広島県出身
ヴァンフォーレ甲府所属
身長194cm
体重86kg
父(ディド・ハーフナー)は元Jリーガー。
オランダ国籍から家族全員で帰化。
A代表として
9月2日の北朝鮮戦 → 途中出場
高さを生かした進攻撃。
アジアで稀な高さを持った選手。
ヘディングなどバリエーションが増える。