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2020年五輪招致にらみ 国立競技場建て替え計画

2011-09-17 19:21:01 | 報道/ニュース



  9月15日 めざましてれび


  文部科学省は14日、国立競技場を建て替える方針を固めた。
  2019年に日本で開かれるラグビーW杯や、
  東京都が招致をめざす2020年夏のオリンピックのメイン会場に使うことをめざす。

  国立競技場
     1958年 完成
     1962年 起工式
            東京五輪を前に国立競技場を拡張
     1964年 東京オリンピックのメイン会場
     近年は、老朽化のため、マラソン以外の陸上国際大会は行なわれていない。
     ・観客席が少ない(約5万5千人)
     ・貴賓席などの設計が古い
     ・サブトラックが不備
     ・FIFAの定める屋根のルールを充たしていないため、日韓W杯でも使用されず

  2019年ラグビーW杯日本大会開催組織委員会では、
  「収益などを試算するとメイン会場は8万人規模が望ましい。」
  と、国立競技場の改修の必要性を訴えている。
  
  改修プラン
     収容人数は約5万5千人→8万人以上
     陸上トラック 8レーン→9レーン(大規模国際大会に必要)
     観客席の屋根を増設
     総事業費約1000億円

  「2016年五輪招致」で東京都が改修を検討したことがある。
   ・収容10万人規模 ・サブトラック併設 ・選手村、プレスセンター建設
  都心の1等地にあるが故、敷地の拡張が難しく断念したという経緯がある。
  晴海に新競技場建設案も浮上した。
  今回は文部科学省が動くが、
  財源に加え諸問題をどうクリアするのか、
  大きな大会を開催後、どう使うかも考えるべきである。






 

 
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