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日本橋2丁目 フレンチビストロ ルプティボヌール

2019-11-16 19:06:04 | グルメ

 

 

 

  

  
                         (食べログより) 

  

 

 

東京メトロ銀座線 日本橋駅 3分
東京メトロ東西線 日本橋駅 3分
JR線 東京駅 5分
日本橋駅から125m
日本橋高島屋S.C.新館 6F


http://www.rincrew.co.jp/lepetit/index.html




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アルゼンチン 通貨暴落 苦しむ市民

2019-11-16 07:00:00 | 報道/ニュース

10月24日 NHK[おはよう日本」


アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある老舗のレストラン。
創業140年になる。
このレストラン
オーナーが逃げてしまったあとも従業員だけで営業が続けられている。
いま街のいたるところにこうしたオーナー不在の“ゾンビレストラン”が増えている。
(レストラン従業員)
「新しい仕事を見つけるのは難しい。
 この店で働き続けるしかない。」
影響は市民の生活にも出ている。
ルイサさん(74)は年金暮らしで
切り詰めた生活のなか買い物も一苦労である。
アルゼンチンは年率50%のインフレが続き
商品の値段が毎日のように変動している。
そんななかルイサさんが使っているのは政府機関が提供するアプリ。
政府は7万点を超える商品の価格の提供を義務付けていて
半径5キロ以内の最安値がわかる。
ルイサさんは安い商品を探して近所をの店を回っている。
(ルイサさん)
「食品の値段が上がり続けている。
 アプリがないと生活できない。」
さらに金融市場の混乱を物々交換でしのごうとする人たちもいる。
並べられているのは
手作りのパンや
着られなくなった洋服
古い携帯電話など。
全て近所のひとが持ち寄ったり拾ってきたものである。
家で作ってきたドーナツ12個と洋服を交換した女性。
「とても厳しい状況です。
 ミルク・油・砂糖・麺
 欲しいものはドーナツで手に入れています。」
こうした混乱の中
富裕層は国外への脱出を考えて始めている。
自動車部品の輸入販売を営むウゴさん(67)。
従業員20人ほどを雇っているが
将来に大きな不安を抱いている。
財政破綻という不測の事態に備え
早ければ今月中にフロリダに持つマンションに移住する予定である。
(ウゴさん)
「物が不足し市民同士の奪い合いが起きる。
 私はアルゼンチンから出ていく。」





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