評価:→50点くらいかな?
観ようかどうか迷っていた作品でしたが、、、、。上手く時間取れたので、観ることにしました。
でも何で3Dにしなきゃいけないんだろうと思ったり。ピラニアが立体的映像でどこまで恐怖感をあおり立てるものか?といえば疑問です。
ところで出演者が意外にも凄い方が。一番最初にピラニアの犠牲になるおじさんが、「ジョーズ」でお馴染のリチャード・ドレイファスだった。エンドクレジットに名前が出るまでまったく気がつかず・・・・。
それ以外には「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役のクリストファー・ロイドも登場。
ピラニアの顔にボディ、確かにえげつないんですが、近くで見ると作りものっていうのがわかる。でも大きく映さず、沢山の数で泳いでる様子は確かに不気味で怖さを感じます。まあそのあたりは良いのかもしれません。
内容はおわかりのとおり、ピラニア軍団によって人々が餌食となるお話。びっくりしたのは湖底深い場所で古代ピラニアの異常発生?卵がたくさん育てられている。何故にこんなことになったのか?
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実は、湖の下に何と太古の地底湖が存在していた。これって信じられないような設定です。わお~!
そいでもって、卵はすぐに孵化され、殺人魚になるなんて、これも凄い話です。ひょっとしたら、人間の手によってで飼育されているんじゃないの?と思うような話だけれど。
とにかく殺人魚の威力は凄いです。
見どころは、水着姿やヌードの女性がわんさか登場することかな。男性にとってはわくわくものかも。ナイスボディの女性がいっぱい!かなり過激。
右の女性はモデル出身のケリー・ブルック。
左 ジェシカ・ゾア 右はあのスティーブン・マックイーンの孫 スティーブン・R・マックイーン
今回の役どころは本作の主役であるジュリー・フォレスター保安官(エリザベス・シュー)の息子役でジェシカ演じるケリーに恋心を抱くジェイク。
ノ―天気な男女がいっぱい。
「ウェット・Tシャツ・コンテスト」のホスト役にはあのイ―ライ・ロス。
あらすじ(goo映画より)
毎年恒例の春フェスタが開催されているアリゾナ・ビクトリア湖。大学生たちによる“ウェット・Tシャツ・コンテスト”が開催され、若い男女が浮かれ騒いでいる。高校生のジェイク(スティーヴン・R・マックイーン)は、保安官の母ジュリー(エリザベス・シュー)の代わりに妹たちの面倒を見ることになっていた。しかし、町を訪れていたポルノ監督デリックにロケハンのバイトを頼まれ、興味本位から引き受ける。母親にばれないように妹たちに口止めし、ジェイクは片思いの相手ケリーとともに、湖の絶景スポットで、ポルノ女優ダニーとクリスタルによる絶景ショーを楽しむ。一方、前日に地震のあった湖では、地質調査員のノバクたちが湖の下に巨大な太古の地底湖の存在を発見する。地震でできた湖底の割れ目から調査員が地底湖に潜るが、何千匹もの凶暴な魚に食い殺される。案内役を務めていたジュリーは、魚に詳しいグッドマンから、それがピラニアの祖先だと聞かされる。地底湖で共食いをしながら生き延びたピラニアたちは、獲物を求めて浮上する。保安官たちはフェスタのメイン会場で退避を呼び掛けるが、イベントに興奮する群衆は聞く耳を持たない。やがてピラニアの大群が押し寄せ、湖はたちまち血の色に染まる。そのころ、ジェイクやケリーたちの乗ったクルーザーも座礁し、ピラニアの猛威が迫っていた。
保安官ジュリ―と地質調査員のノバクの奮闘も見物!ジュリ―、勇ましい活躍。
でも何万匹のピラニアと格闘するのは至難の業。
切り刻んだところで、勝ち目なし。この人も最後は、、、、。
ポルノ監督デリック(ジェリー・オコンネル)もピラニアの餌食に。
もはや人間の力ではどうすることもできない。危険を回避するには、湖に近づかないことしかないような。ラストは一見落着のように見えましたが、その後これまた凄いオチで締めくくられます。
それはある人の一言で、、、、。
解説(allcinemaより)
メディア | 映画 |
上映時間 | 89分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ブロードメディア・スタジオ) |
初公開年月 | 2011/08/27 |
ジャンル | ホラー/パニック |
映倫 | R15+ |
公式ウェブサイト(英語)
公式ウェブサイト(日本語)