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もうすぐ梅雨入りしそうです。
三中の給食コーナーには、季節の食材の説明が掲示してあります。
生徒たちには、季節の食べ物に関心をもってほしいです。
考え方や価値観が広がり、結婚しないという選択肢を、将来に選ぶ生徒もいると思います。
専業主婦が多かった戦後の一時期のように、食事は母親任せという時代ではありません。
基本的に自分の食は自分で選び、自分で作ることを見越して、食には関心をもってほしいのです。
すべての生徒が、バランスよく、主食と主菜と副菜を織り交ぜ、自分で調理できるようになってほしい。
日本の食の文化や知恵を受け継ぎながら、人とのかかわりを大切に、おおらかに食を楽しむ子になるためにも、給食は大切です。