6月6日は「楽器の日」です。
わが校の吹奏楽部は、苦しみから喜びへ転化する曲調をよく表現しました。
人間の心の奥底に光を当てるのが演奏者の使命であると思います。
吹奏楽部がある中学校は多いです。
今年は長い間、部活ができなかったですが、6月中旬から活動を開始できる学校が多いと思います。
本来なら、1年生は4月に入部して、もう今頃はかなり楽器を吹けるようになっています。
今年度は、今から入部して、いよいよ学校生活が本格化して、自分の楽器を決めていきます。
写真は2017年夏の吹奏楽コンクールのスナップです。
この時、演奏したのは、ベートーベン作曲の「エグモント序曲」でした。
わが校の吹奏楽部は、苦しみから喜びへ転化する曲調をよく表現しました。
人間の心の奥底に光を当てるのが演奏者の使命であると思います。
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