4月から、箕面市では45名の人たちが、初任者の教諭として小中学校に着任しました。
教師になりたくて、採用選考試験を通ってきた人たちばかりです。
その人たちに覚えておいてほしいこと。
教職は、仕事でなく使命である。選ばれているのです。
このことを、忘れないでいてほしいと思います。
使命とは、責任をもって果たさなければならない任務のことであり、子どもを育むため、力を尽くせると期待され、選ばれて、教壇に立つのです。
あいにく、学校は休校で、新学期、児童生徒との一斉の対面にはならないですが、いまは教壇に立つ「充電期間」です。
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