もうダメかもしれないとあきらめかけた日があった。
仕事で失敗した日があった。
うまくいかなくてくじけた日もあった。
あの日の絶望感 不安・悲しみが
今のわたしをつくっている 支えている。
と、この年齢になり思うことがあります。
このような実感を描写した曲があります。
ゆずの過去の名曲「栄光の架橋」が昨年、阪神タイガースの応援の中で何度も流れました。
苦労や困難が自分を支えているという思いに、共感を覚える人は多いのでしょう。
栄光の架橋(ゆず)
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た
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