さて、免許更新制度が廃止されたと一昨日のブログで書きました。
廃止を受けて教育職員免許法が改正されましたが、時を同じくして教育公務員特例法が改正されました。
そこでは、教員の研修記録の作成と教員の資質向上に関する指導助言などの研修に関するとりきめが整えられました。
文科省は「研修履歴をつかって対話にも続く受講奨励に関するガイドライン」を出し、研修の履歴をどう記録するかとか受講を奨励について解説を加えています。
そこでは、学校の管理職の役割が重要視されているのがわかります。
また、管理職の仕事が増えていくことにもなりますが、教員の資質向上はぜひとも必要なことなので鋭意努めていかなければなりません。
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