現在、日本の高齢化の度合いは世界でも突出して高くなっています。
今すでに約3割が高齢者ですが、世界でも高いヨーロッパの2割より高くなっています。
この高齢化社会の問題点をいかに解決していくかという課題を日本が抱えています。
そのためには、人がより長く働くことができる環境を整備しなければなりません。
そして、生産性を高める努力をすること。
さらに、健康に生活できる期間を延ばしていかなければなりません。
世界的にはこれから多くの国で高齢化が進み、各国はその対応を迫られます。
その意味で、日本が高齢化対策に成功し、高齢化を経済にとってプラスに変えることができれば、世界に大きく貢献できることになるでしょう。
そのための、国としての適切な舵とりが望まれます。
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