
挫折や失敗をしたり、他人に騙されたりすると人の目が怖くなったり、人が信じられなくなります。
自分の殻に閉じこもりがちになることもあります。
ふくらんだシャボン玉がなくなるように、消えてこの世からいなくなりたいとまで思うこともあります。
そのとき救われるのが「明るさを見て、暗さを見ず」という言葉です。
わたしは、「ものごとの明るい面からは見えることがなくても、暗いことからはその本質が見える」と、教師として言ってきたのです。
でも、ときには暗いことを見ずに、明るい面だけを見ることも、必要な場合もあるようです。
「そうだ、外に出て、人と会おう」。
そのような気持ちの変化を与えてくれます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます