画像がちょっとグロテスクなんで、びっくりした方もあるかもしれませんが…。
これは、蝦蛄(しゃこ)です。
食べやすい様に頭と足が切り落としてあるので、胴体部分のみです。
今朝、一六市(1と6の付く日に開催される市)で、まだ生きている新鮮なしゃこを買ってきました。
【蝦蛄・青竜蝦】
シャコ科の甲殻類。浅海の泥底にすむ。体長約15センチ。エビに似るが、平たく、腹部が幅広い。第2胸脚はカマキリのような捕脚になっている。
北海道以南に分布。鮨種(すしだね)とする。
《季 夏》「先生の馬に似し歯や―を食ふ/禅寺洞」
これからの時期、この様な新鮮なしゃこが手に入りやすくなります。
まだゴソゴソ動いているしゃこを塩を加えた熱湯に入れて茹でる。(残酷?)
これがまた、ビールのつまみにはもってこいで、おいしい!堪りません!
海が近くにあるわが住まいだからこそ、新鮮なしゃこが手に入るのでしょう。
幸せなことです。
この素晴らしいおつまみ?をまだ食べたことのない不幸せな方!是非お試しあれ!