わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

オーストラリア旅日記(5)

2009年11月07日 | 

  " Oh, golden night view ! " (2009.11.7)

豪華客船での船上ディナー。
早速、かもめが出迎えてくれました。
                  

船上からのオペラハウスも素敵でしたよう。
                  

船から見える夕焼けがまた綺麗。
                  


(総評)=★★
夕焼けと夜景を眺めながらの豪華客船での豪華フルコース→もう満腹状態。
(ただ、霜降り牛肉のおいしさを知っている日本人にとっては、OGビーフの大きさと固さが残念でした。)
でも、白ワインがとってもおいしかったあ!(オーストラリアワインが好きになりました。)

たっぷり3時間ほどかけてのディナータイム。
ほろ酔い気分で10時過ぎにホテルへご帰還。

今日は、結婚式とショッピングとディナークルーズと、めまぐるしい一日でしたが充実した日でもありました。

お休みなさ~い。          

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オーストラリア旅日記(4)

2009年11月07日 | 

   " Oh, cute boot ! " (2009.11.7)

教会からホテルに戻ってから時間に余裕がありましたので、早速私の大好きなショッピングに出かけました。
これも実は来る前から決めていたんですが…。
今日本で流行しているオーストラリアのメーカー「UGG」のムートンブーツを孫のために買おうと。
お店の場所が分からなかったので、旅行会社の方に、「免税店を出て左にしばらく行くと「UGG]の大きな看板がありますので、すぐみつかりますよう!」と日本語で教えてもらいました。
でも、中々見つからない。
途中土日に開催されているフリーマーケットを見ながら、あちこち探し回ったんですが…。
諦めて帰りかけた時、見つけました。
ショーウィンドーに「UGG」の小さな広告?
このことかあ!
(後で分かったのですが、オーストラリアは広告のネオンサイン・大きな看板は禁止されているとのこと。)
私たち日本人は、大きな看板と聞いたらつい上のほうを見ながら捜してしまう。
それぞれのお国の事情によって、看板の大きさ一つ違うものなんですねえ。
勉強になりました。

それで、何とか孫のブーツを見つけて買うことができました。
スムースにとは行きませんでしたが…。
その悪戦苦闘の買い物風景を再現しますと、
  (私) :フォーティーンドットファイブセンチ サイズ ブーツ?(14.5cmのブーツありますか?)
  (店主):?????
  (私) :センチ or インチ ?(単位は、cmですか?inchですか?)
  (店主):?????
  (店主)おもむろに、巻尺を持ってきて、サイズのところを示せといっている?らしい。
     (結局、オーストラリアも単位がcmであることが判明)
  (私)14.5センチの所を示す。

結果、何とか14.5センチのムートンブーツを買うことができました。やったあ!
(でも、実際帰国して孫に履かせましたら、ちょっときつかったあ。残念!)

話は変わりますが、オペラハウスとともに2大シンボルと呼ばれているハーバーブリッジについて―
シドニー湾をはさんで南側の市内中心部と北側を結ぶ橋。約49mという世界一の橋幅を持ち、車線8本と電車の上下線が走る。シドニー住民に愛されてきた鉄の橋は2007年に開通75周年を迎え、盛大に祝われた。

ちなみに、上の写真はホテルから見えるハーバーブリッジ。
下の写真の橋の上にいくつかの点の様なものが見えるのが、ハーバーブリッジを登っている人たちですと橋の全景。
                  
                  

みやげは買ったし、さあ夜はディナークルーズへ。

  つづく

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オーストラリア旅日記(3)

2009年11月07日 | 

  " Oh, impressive wedding ! " (2009.11.7)

いよいよ息子たちの結婚式。
お天気も良く、ほっとしました。
ホテルから新郎新婦の乗る車と親たちの乗る車にそれぞれ分乗して、シドニー郊外?にある由緒ある教会へ。

古くて小さな教会でしたが、アットホームなそれでいて荘厳な雰囲気の感動の結婚式でした。
花嫁さんは、セクシーでとっても綺麗でした。
花婿(息子)は?‥‥‥
やさしそうな80歳代の神父様・パイプオルガンの生演奏によるBGM・山場でのソプラノのアベマリア。
心にくい演出に、失礼ながら花嫁のお父様よりも先に号泣してしまいました。        

(これでようやく子供たちが二人とも家庭を持ち親から巣立ってくれたかと思うと、ほっとするやら寂しいやら。またまた涙が出てきて、最後には化粧もすっかり落ち、しわの目立つ普通のおばさん状態になっていました。トホホ)

ちなみに、下の写真は教会の中庭に祝福?に現れた野鳥です。
                  
          
挙式後は、お決まりの写真撮影。
                  

私たち親は、新郎新婦を残して一足早くホテルへ帰宅。
前面のフロントガラスにjust weddinng のしるしである白いリボンを垂らしたリムジンに乗って、ホテルまで戻ったのですが…。
幸い?外からは中が見えないせいか、すれ違う車の中には「おめでとう」のクラクションを鳴らしてくれるものもいたりして、うれしいやら気恥ずかしいやら。
幸せな気分で、ホテルに戻ることができました。
良かった良かった!

 つづく

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