今日は、奈良の興福寺へ久しぶりに阿修羅像に会いに行って来ました。
朝から天候は荒れ放題で、奈良県に入った頃にはあられが降ってきて、少し心配しました(実は、先日自動車のタイヤをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに変えたばかりでして)が、何とか無事に興福寺に着きました。
阿修羅像が納められている国宝館がリニューアルオープンされたと言うことで、平日にも関わらず観光客でごった返していましたが、ゆったりじっくり観る事ができ、満足しました。
【国宝 八部衆像】
1.緊那羅(きんなら) 2.沙羯羅(さから) 3.乾闥婆(けんだつば) 4.阿修羅(あしゅら)
5.五部浄(ごぶじょう) 6.迦楼羅(かるら) 7.畢婆迦羅(ひばから) 8.鳩槃茶(くばんだ)
(興福寺パンフレットから)
八部衆(はちぶしゅう)とは―
仏法を守護する8神。仏教が流布する以前の古代インドの鬼神、戦闘神、音楽神、動物神などが仏教に帰依し、護法善神となったものである。
阿修羅とは―
古代インドの神の一族。後にはインドラ神(帝釈天)など天上の神々に戦いを挑む悪神とされる。仏教では、天竜八部衆の一として仏法の守護神とされる一方、六道の一として人間以下の存在とされる。絶えず闘争を好み、地下や海底にすむという。アスラ。修羅。非天。無酒神。
(広辞苑調べ)
調べてみて、意外なことが分かりました。
ただ…、以前は感じなかったのですが、今回じっくり観れたこともあって、疑問が一つ。
この中で、阿修羅だけが武装していない、服装と履物が違う。これはなぜ?
朝から天候は荒れ放題で、奈良県に入った頃にはあられが降ってきて、少し心配しました(実は、先日自動車のタイヤをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに変えたばかりでして)が、何とか無事に興福寺に着きました。
阿修羅像が納められている国宝館がリニューアルオープンされたと言うことで、平日にも関わらず観光客でごった返していましたが、ゆったりじっくり観る事ができ、満足しました。
【国宝 八部衆像】
1.緊那羅(きんなら) 2.沙羯羅(さから) 3.乾闥婆(けんだつば) 4.阿修羅(あしゅら)
5.五部浄(ごぶじょう) 6.迦楼羅(かるら) 7.畢婆迦羅(ひばから) 8.鳩槃茶(くばんだ)
(興福寺パンフレットから)
八部衆(はちぶしゅう)とは―
仏法を守護する8神。仏教が流布する以前の古代インドの鬼神、戦闘神、音楽神、動物神などが仏教に帰依し、護法善神となったものである。
阿修羅とは―
古代インドの神の一族。後にはインドラ神(帝釈天)など天上の神々に戦いを挑む悪神とされる。仏教では、天竜八部衆の一として仏法の守護神とされる一方、六道の一として人間以下の存在とされる。絶えず闘争を好み、地下や海底にすむという。アスラ。修羅。非天。無酒神。
(広辞苑調べ)
調べてみて、意外なことが分かりました。
ただ…、以前は感じなかったのですが、今回じっくり観れたこともあって、疑問が一つ。
この中で、阿修羅だけが武装していない、服装と履物が違う。これはなぜ?